【6/27】今週のアメリカ | コロナ関連HRニュースダイジェスト ☑感染状況 ☑ワクチン ☑失業保険

HR NAVI｜米国の労務管理と組織戦略

2022年6月28日 07:47

▶ カリフォルニア州の累計感染者数が遂に1,000万人を超過！
▶ 解雇状況がパンデミック前と同水準になって来た！

感染状況ランキング

7日間の感染者数 (10万人当たり)：

感染状況

　累計感染者数：86,855,517人 (先週：85,921,4618人)
　累計死者数：1,011,230人 (先週：1,008,200人)

　主要州の累計感染状況：

　主要州の一週間の感染状況：

　・前回から順番を上げてしまった州(黄色のハイライト) ：0州
　・前回よりも人数が増えている州(赤字)：3州

　主要州の一週間の感染状況 (10万人あたり) :
　・前回から順番を上げてしまったエリア(黄色のハイライト) ：3州/エリア
　・前回よりも人数が増えているエリア(赤字)：4州/エリア

　ローカルエリアごとの状況 (リンク) :

ワクチン接種率

【アメリカ】接種率：78.1% (先週：78.1%)｜接種完了率：66.9% (先週：66.8%)
【日本】接種率：82% (先週：82%)｜接種完了率：81% (先週：81%)

在米日系企業の多い州の状況：

世界のワクチン接種率ランキング (リンク)：

臨床実験中の世界のワクチン：N/A (先々週：122種類)　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

今週もアップデートがありませんでした。

前週からの変化：
　・増加：N/A
　・減少：N/A

今週のワクチン開発進捗アップデート：
　・N/A

失業保険

6/12～6/18の新規申請者数：22.9万人 (過去50年以上で最低水準)
Federal(連邦)が失業保険の$300の追加支払いを廃止した日：2021年9月5日

日本入国

入国禁止：日本国籍を持たない外国人は、日本時間の11月30日(火)の午前０時以降から日本入国が全面的に停止となっていましたが、2022年3月1日からは、ビジネス目的での入国が認められる様になりました！
強制隔離：日本入国後に「検疫所長が指定する施設で3-10日間の待機」が求められている国があり、アメリカは2022年2月28日現在では、全ての州が隔離対象から外れている状況です。
自宅待機期間：現在、日本入国後には原則7日間の自宅待機が求められていますが、2022年3月1日以降は待機後3日目にテストを行い、陰性だった場合にはそれ以降の待機が免除となります。
ファストラック：日本入国時にMySOSアプリに必要書面を事前に登録する事によって、入国時のプロセスを簡略化する事ができる様になりました！
🌟⇓日本入国に関する最新情報はコチラから⇓

米国入国：2021年11月8日から、それまで入国禁止対象だった国々からの入国が認められる事となった一方で、基本的にアメリカ国民や永住権保持者以外の者に対してワクチン接種証明の提出が求められる事となりました。
また、アメリカ入国時のフライト搭乗前の感染テストが免除されました。

ピックアップニュース

・6/23【働き方】解雇状況がパンデミック前と同水準になって来た！

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