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「なかつがわ、すき」

2019年10月に初めて中津川市に訪れ、空気の綺麗さや大きな山々に囲まれた雰囲気に圧倒されて、大好きな街となりました。
そして、2022年5月現在で、10回以上は再訪を繰り返し、一眼の写真の整理をしていたら、中津川の写真集があったので、記事にすることにしました。

当時は、一眼を購入したばかりで、使い方もあまり理解しておらず、枚数も少ないのですが、記事として残すことにしました。

まず、中津川市付知町にある付知峡の湧水写真です。

秘水

中津川の湧水汲みは、恵那山の湧水と付知峡の湧水を汲みました。
岐阜県は、水が豊富で、わたしは近年、湧水汲みに目ざめwあちこちの湧水を汲みにいきました。

なみなみ

再訪当時は、週末だったので、付知峡の見物をする人が多かったのですが、上の写真を撮影している人は誰もいませんでしたw

付知峡から中津川市街地へ向かう道の横には、付知川が流れています。

清流

今までの記事で、散々書き連ねていますが、わたしは人の手が付けられていない川の風景が大好きなのです。

橋の上から付知川を撮影してみました。

(綺麗すぎて)ため息…

「ひゃー!きれー!」と、思わず現地で言ってしまいました(笑)

川岸には、桜並木もあり、満開の桜と付知川の景色も撮影に行きたいですね。

中津川市街地で車を止めて、散策するのが好きなのですが、市街地から恵那山を望むことができます。

恵那山(2191m)

恵那山にはまだ、積雪が見られました。
中津川市の東側には、長野県との県境にある中央アルプス(恵那山含む)がそびえているのですが、恵那山の積雪は、他の山に比べて少ないように感じます。

市街地には、中山道の中津川宿があり、その近くに中津川橋があるのですが、その橋も好きでよく行きます。

昼夜の中津川橋の撮影をしました(笑)

昼は、天気のいい日の橋が魅力的です。

と言いつつ、昼より夜が好きです(笑)
周辺道路は暗いのですが、橋だけ明かりが灯されている雰囲気が好きです。

しかし、昼夜に同じ場所で、男が一人で撮影をしていたので、近所の人から怪しまれていないか不安でした。

中津川橋には「中津川」が流れています。

中津川

中津川は、木曽川水系の河川で、水源は恵那山になります。
当時は、水量が少なかったですね。

最後に昼夜の中津川宿の風景になります。

中津川宿①

当時は3月で、日中もまだまだ寒かったのですが、寒い時期に訪れる中津川市が好きです。

空気がより澄んでる気がします。

四十五番目

中山道は、江戸から京都までを結び、約526kmもの街道となります。
現地の中津川宿は、六十九ある宿場町の45番目にあたります。

中津川宿②

中津川宿に本社を構える、はざま酒造さんが造る日本酒「恵那山」の樽。
一度、いただいてみたい日本酒です。

中津川宿③

時代を感じさせる風景。
夜のこの雰囲気がいいですね。
道幅が狭いのですが、結構車は通ります(笑)

記事は以上となります。

中津川市、一眼を持参してまたゆっくりと訪れたいです。


今回もお立ち寄りいただきまして誠にありがとうございました。

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