大学生になったばかりの自分に伝えたいこと

4年前の今頃は多くのサークルの新規勧誘に参加していました。

これからそのサークルの部長になるとはまだ知らずに笑

誰がこの未来を予想できただろう

その時の自分は部長をやるつもりもないし、そんな気微塵もない

というわけでいろいろこれからあるわけだがその中でも伝えたいことを書いていく

1.全てを受け入れろ

大学に入ると当たり前だが本当にいろんな人との関わりが増えていくその中でも常に全てを一旦受け入れる心はとても大事である

私はなぜ？なぜ？が多く全てを受け入れられなかった。

そしてその結果自己嫌悪や他人に対して当たることも多かった。

しかし、当たり前が当たり前ではないことを知っておくだけでも受け入れられていたと思う

自分の当たり前が自分のものでしかないということは知っておこう

2.目標をもて

なんでもいい、目標をもて

特に目標もなく過ごしていたが、やはり虚無感というか一年生の頃の夏休みは早く終わってくれとしか思っていなかった

その時に何か目標をもっていればそのための行動をしていただろうけど、何もすることがなかったのがとても無駄に感じる。

目標があるやつは、勉強したかもしれない、誰かに会いに行ったかもしれない、全国を見て回ったかもしれない、来年に向けて体を鍛えていたかもしれない

途中から目標をもって大学生活を送っていたが充実度は全く違った。周りにも最初から目標を持っているやつもいた。最初から目標があるやつと目標がなかった自分では大学でのやってきたことも格段に違う

まずは小さな目標から始めてみて欲しい

目標があると次の行動がうまれ、次へつながる

充実度爆上がりするライフハックになるのでぜひ目標はもって欲しい

3.状況に感謝しろ

このご時世この言葉はなかなか伝えにくいことではあるが、一年生の自分に向けるとするならば早くこれに気付いて欲しい

人に感謝する事はあるだろう、しかし環境や状況に感謝することはなかなかないのではないかと思う

その状況はほんとうに当たり前か？

誰に取って当たり前だ？

今の当たり前ができなかった人もいる。アルバイトなんて本当にその一つである。だるいアルバイトも高校から就職した人は経験してない人もいる。その人にとってやってみたかったかもしれないとするとアルバイトの価値はとても高い

そこで生まれる困難なことや挑戦出来ることはそこでしか起きない

さらに価値の高い困難となる

それに出会うことは今までそこに挑戦してきたわけであり、そこに行動を起こしたから生まれたことである。

何も考えてなかったら出会わなかったその状況に感謝して向き合うことが大事だと伝えたい

自分の存在価値は？存在意義は？そこに答えがあると伝えたい

最後に

大学生活は価値のあるものにするか、無駄にするか自分次第だし。その判断も自分次第。これはどんなことにも適応できる。未来のことはわからない、大学一年生の自分はわからなかったが、今その未来の自分は大学に来て良かったと感じている

未来の自分はよかったと知っている