体と心の〝カチカチ〟を緩める
《 カチカチを緩めるとは? 》
⚫︎体のカチカチを緩めるには、〝骨を整える〟こと
⚫︎心のカチカチを緩めるには、〝いろんな見方があると知る〟こと
この両方からの〝コツ〟をつかむと生きやすいなと思います!
【心の緩め方のコツの一例】
いろんな方とお話できることで、自分の心が緩むのがわかります。
例えば。。最近の夫婦の話しでは。。
妻が晩御飯のおでん作って待っていて、夫が帰ってきて「今日は鍋の気分だから、鍋にしよう!」と言われたらどんな反応しますか?
A→せっかく作ったのに許せん!』『腹が立つ!』
B→『いいよ!(明日はご飯作らなくてラッキー)』
受けとり方が違えば、感じ方も違います。どちらも自分が選ぶことができます◎
いいとか、わるいとか、できてないか、できてるとかのジャッジはしなくていいんです。どちらも正解だから。
Aの気持ちの時には、「どうして?腹が立つか?」を聞いてみると。。
『こっちも仕事終わってご飯作ってるのに!』『頑張ってることを認めてほしい』『寂しい』といろんな感情があって、その奥には、なにか満たされてない感情があることに気がつくきっかけをくれています。
普段のコミュニケーションの心の土台って大切だな。。夫婦や親子は近いからこそ言いたいことを我慢しがちなのかもしれません
我慢して心を痛めていたり。。それがたまって爆発したり。お互いにしんどいですよね。。その間にある
『普通に思っていることを伝える』
これができそうでできない。コミュニケーションは相互関係なので、そう言っても相手が。。となる事もありますが、そんな『でも!だって!』が出てくる時は行き詰まってる時かもしれません。
自分を責めずに、ご相談くださいね!
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親に本音を言えない、人前で話せなかった幼少期。夫にも本音を言えずすれ違いから離婚危機になるが、現在学校やコミュニティでの講演や夫との仲もよくなる。鍼灸師という仕事で、体だけでなく、夫婦・親子・職場のお悩みをお聞きして〝優しさのすれ違い〟はコミュニケーション準備で変化することをお伝えしております。
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