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夫婦コミュニケーションのこと

《 夫婦のこと 》

夫婦のお悩みを1人で悩んではいませんか?

夫婦でも親子でも違う人間。価値観が違って当たり前です

大切なのは。。

〝自分の考えを言葉にする〟

それぞの大切にしているもの(価値観)を話して、譲り合ったり擦り合わせたりしながら、新しい価値観を作っていかないとどんどんすれ違っていく。


お悩みをお聞きしていると、パートナーのむかつく所やかわいそうな自分の話がでてきたり。。そこからこれからの自分の話になってくると、未来へ目が向いていく。

〝どれだけ話し合いができるのか?〟 


この時に、【感情的に伝える】のではなく、【感情を伝える】ことが大切。感情でなくて、冷静に事実だったり気持ちを伝えれるのか


まずは〝受け入れる〟のではなくて〝受け止めて〟くれる安心感は信頼感にも繋がるなと感じます。


「私はここが嫌だった」「あの態度が悲しかった」。。と伝えたり、聞いたりしてみる


言葉は人それぞれ解釈が違います。まずは、相手の話を聞くこと。自分との違いも認めること。


そんな人は皆見え方が違うことすら、身近な人ほど忘れてしまう


自分の考えを言葉にするには、まず自分との対話が大切です。〇〇してくれない!ではなく、私はどうしてもらえたら幸せなのか?を知ること。自分がどうなれば幸せなのかを知っていくほどに、相手からの言葉にイライラ振り回されなくなってきます。


どうして?ではなく、どうしたら?との視点に変えてみませんか?


言いたいことを言い合えるのではなく、言いたいことを聞き合える仲っていいな。。


〝パートナーシップ〟も対話(コミュニケーション)が大切◎いろんなご相談をお聞きして、引き出しをたくさんあるからこそ、お悩みの糸口を引き出せます。もやもやした時はご相談くださいませ!


ちなみに、私は自分の、価値観を夫にあてはめてお互いにしんどくなっていました。。違う見方を知るのが好きなくせに、1番近い違った面白い見方ができる人のことを見れてませんでした。夫婦や親子って素直になれない所があるのかもしれませんが、ここが満たされるとすごく心強い見方だと思います。


お悩みをお聞きすることが多い、夫婦関係のこと。〝優しさのすれ違い〟が多いです。「あきらめてる」とのお声も。。『あきらめる」とは〝明らかにして認める〟ということ。まず、自分の気持ちを明らかにしてみることから。そんなサポート致します!


私がなんとかしないと!と、頑張りすぎはいませんか?蓋をし続けてると、何が本音かわからなくなる。。本音と行動が一致してくると、体の力がぬけやすくなります。


春らしさが感じられますね!この春ご入学、進学おめでとうございます!



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親に本音を言えない、人前で話せなかった幼少期。夫にも本音を言えずすれ違いから離婚危機になるが、現在学校やコミュニティでの講演や夫との中も改善。鍼灸師という仕事で、体だけでなく、夫婦・親子・職場のお悩みをお聞きして〝優しさのすれ違い〟はコミュニケーション準備で変化することをお伝えしております。

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