自分が考えるアルバイト生とは。

アルバイト生とは、【夢】や【目標】があり
それを叶えるお金を稼ぐ為、又はそれまでの生活を繋ぐ為に、職につく人のこと。

また違う側面があり
自分がいざ、夢の職場についた時、又は独立したい時、人間関係、仕事裁量、責任や連帯。そーいったことでつまずかない為、経験を積む。

この2つがアルバイト生だと思ってます。


-立場からの視点-

【皆は自分の夢や目標の為にアルバイトをする】
【俺は自分の夢や目標の為にアルバイトを雇う】

互いに夢と目標の為の集合体であることを忘れてはいけない。故に互いに尊重しあいその和を乱してはならない。
その為に
【皆は】働かせてもらう職場のスキルを身につけ、職場のルールやシフトを守らなければならない。
【俺は】働いて貰う人へ給料の責任や、残業等させず他にやりたいことへの時間を搾取してはならない。

そういった関係性の中で
時に均衡を崩す場合があります。
例えば、
バイト側からシフトの変更要望があったり、
オーナー側から時間外の出勤要請があったり。
その場合、事前報告にて相談で話しあいます。

--結果として--
やってみたけどバランスが保てない、環境や職種に馴染めないなどの場合は職場や職種を変える。転職に対してフットワークを軽くできることもアルバイト生の特性だと思います。
⚠️ここで勘違いしてはいけないこと⚠️
決して、ユルい遅刻や欠勤、 責任を持たない、出勤自由きままがアルバイト生ではない。決まったシフトや仕事の責任は社員と一緒である。『アルバイト生だから許す、許させる』というような事は仕事では一切ない。


アルバイトの選び方
・他にやりたいことがあり勉強できないのであれば、勉強のない作業系のアルバイトに行くべき。技術やレシピを勉強しなくてはならないバイトをしないこと。

・飲食店など売上にチームワークが必要な職種があります。チームワークや接客が嫌なら、在宅や流れ作業、Uber Eats等1人でやり1人で成果をだす職種でバイトをすべき。 

・入る業界の繁忙期を把握する。又、業界の常識を習うべき。例)飲食店の繁忙期は3月4月歓送迎会、12月1月の忘新年会。
その中での特に12月は1年で一番忙しい。その時期に決まってるシフトに対して希望休みをだすとする、、冠婚葬祭以外通らないと考えてたほうがよい。そんな時期が必ずどの業界にはある。面談の時に聞けば良いと思います。

《方法として》休みというより出勤時間調整で職場とのバランスをとるのが一番互いに思いやりがだせる。飲み会、イベント、1次会は行き2次会から出勤する。逆もしかり、バイト後の2次会から参加とかがお互い尊重のバランスと考えます。


アルバイトの心構え
・職場(社員やオーナー)の目指す方向へ足並みを揃えなければならない。『俺はバイトだから。』『俺は週1だから。』ではない。足並みを揃えて一緒に仕事をしてもらう内容を面談をし、自ら了承して働くことを決めた事を忘れずにいてください。

・誰かの負担になってることを知る。
社員だから、社長だから負担は当たり前ではない。
マイナスなことは誰かが裏で負担している。

・バイト生の1つのことが店のイメージや全体を揺るがす事態になる。世間はそれを【バイトテロ】という。

-最後に-現バイト生へ-
・なにか意見を主張したり、職場環境を変えたいのであれば、勤務日数に関わらず、やることをキチンとやりルールを守らないと意見は通りません。
(これは人としての心情ではないでしょうか、、)

故に、オーナーである自分は、好き嫌いではなく認めるところは認め、常に仕事能力をチェックし見極め耳を傾ける必要があります。

【若者・よそ者・バカ者】が時には良い意見を持ってるといいます。アルバイト生がまさにそれで。しっかりと仕事に責任を持っている子には耳を傾け意見を吸い上げます。

やることをやっていても結果がでない場合、やり方や職場環境に目をやり、皆とも話しあい経営の仕方を見直さなければいけないとも思っています。

リレーションズのアルバイト生の皆さん
これからも宜しくお願いいたします☺️

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