7つの職場を渡り歩いた私の言い訳➇~転職は贅沢~
こんばんは、本気(マジ)です。
本日は、昨日に引き続き転職シリーズです。
このシリーズは決して転職をあおっているわけではなく、美化されている終身雇用とか石の上にも3年という考え方があるが為に、苦しんでいて決断できない人向けです、ということを前置きしておきます。
先日、かつての上司に会いました。
私の今の職場で一緒に働いていたのですが、数年前、自己都合で退職しました。
理由は、人事異動に納得できなかったのが大きかったと推測しています。
私達サラリーマンの人事は上の考え次第ですし、決定事項に文句は言えません。従うしかないです。
人それぞれいろいろ価値観があるし、仕方が無いでしょう。
偶然出先で会って、お互い近況を話しました。
かつての上司は「今、楽しいですよ。」と、生き生きと話していましたね。
良かったと思います。
仕事は楽しいが一番
ですね。
そんな考え甘い、サラリーマンなんだから我慢して当たり前、で割り切れる人は尊敬に値すると思っています。
食べていくのは理想やきれい事だけでは難しいのは重々承知しています。
我慢して頑張って出世もして給料も上がるのが大抵のサラリーマンです。
しかし、私はそこに楽しさが一つでも欲しいと思ってしまいます。
組織の制約は理解できますが、その制約の中でも仕事に夢中になることが出来て楽しいと思える環境を求めたいタイプなのです。
今の職場でもやもやしている人は、現在の仕事の楽しさを見出してみる、見つからなければ違う環境を求めてみるのもアリかと思います。
贅沢と言われるかも知れませんが、苦しんだのだから自分にご褒美としてもっと贅沢を求めて良いんだと考え方を前向きに変換しましょう。
私は贅沢言って妻と娘をねじ伏せて7回転職してしまい今日に至っています。
他人には理解できない貴重で贅沢な時間を過ごしてきました。
あと私に足らないのは起業だけ。。。っと、妻が隣で反応しているので本日はこれで失礼します。
最後までお付き合い頂きましてありがとうございます。
みなさんの明日が良い日でありますように。
では、ごきげんよう。
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