7つの職場を渡り歩いた私の言い訳⑩~パワハラがなくなればいいな~
こんばんは、本気(マジ)です。
最近、職場で若い子が仕事をやめたいという話を耳にすることが多いです。
理由は色々ありますが、パワハラも辞めたくなる理由の一つのようです。
7回転職している私は唯一、今の職場でパワハラを受けた事があります。
パワハラだけが原因ではありませんが鬱病になりました。
鬱病は本当に辛いです。
だるい!
何も楽しくない!
何もやる気が起きない!
身体が本当に動かないのです。
そして、自分を責めたくなるのです。
人事異動によりその上司が私の部署からいなくなり、病気も寛解し現在に至っていますが、5年間もその上司の下は辛かったです。
パワハラ上司はその人だけではなく結構横行しています。
仕事押しつけ型、恐怖型、冷酷型、マウント型など色々なタイプがおります。
パワハラは消耗します。
そのせいで若い人たちが職場を辞めていくことに危機感を感じています。
徹底的に戦う手もあるとは思いますが、たいてい消耗するのが怖くて泣き寝入りというのが現状です。
もし、私もあのままだったら転職記録更新間違いなし、転職できるパワーが残っていれば良いですが、再起不能になりかねませんでした。
若い子がそんな風に感じていると言うことは将来への損失であるということを認識しなければなりません。
加害者、被害者両方の立場から俯瞰的に分析し加害者になりかねないことも意識しつつ、パワハラに対抗する勉強をして少しでも減らすことが出来ればと願いながら、本日は失礼します。
今日もお疲れちゃんでした。
最後までお付き合い頂きましてありがとうございます。
明日がみなさんにとって良い日でありますように。
では、ごきげんよう。
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