7つの職場を渡り歩いた私の言い訳⑰~昭和生まれの意地~

こんばんは、本気(マジ)です。

今日もお疲れちゃんです。

今日も一日無事終わりました。

残業、やりたくてやるわけではないですよね。

お客様の利益を優先していくと仕方なく業務時間外に仕事をせざるを得ませんね。

プロ意識と責任感が疲れた身体を奮い立たせてつい頑張っちゃいます。

例えサービス残業だとしてもやります。

サービス残業が良くないことは分かっています。

撲滅したいです。


でも、現実そうはいかないです。

やはり、収入の殆どを職場に依存してますから。

うちの職場は上司によっても時間外手当に対するとらえ方にばらつきがあります。
幸い私の上司は理解があるので助かっていますが、上司が替われば今までと同じようにいかなくなる脆弱な体制です。
まず、残業をしないで済む体制作り、サービス残業を許さない企業文化、職場環境や雰囲気作りが求められますね。

おそらく多くの職場で同じ事例が起きているのではないかと思います。

解決策は何かあるか考えましたが特に浮かびませんでした。

ただ私個人では、ここで正当な労働としての残業の時間外手当を確固たるものとして、上司が替わっても過去の実績を踏襲するよう主張すること、と考えています。

なかなか職場内で上司と波風立てるような動きはきついと思いますが、そこは転職7回繰り返して上司と同年代の強み、出世は無いと思うからこそ図々しく主張して、喜んで未来ある若手の人身御供になろうではありませんか!

昭和生まれの意地です。

こき使われてもいじられても耐え抜く忍耐力はまだまだ衰えていません。

まっ、いいおっさんの頑張りなんて痛々しいかも知れませんが、良い職場環境を作るために考えたところで本日は失礼します。

最後までお付き合い頂きましてありがとうございます。

明日がみなさんにとって良い日でありますように。

では、ごきげんよう。



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