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嫌なことがあっても生きやすくなる考え方

私達が日々生きていく上で「嫌なこと」って絶対ありますよね。
そんな時、嫌な気持ちをどうにかこうにか消化しようとすると思うんですが、それができないという人も少なくないと思います。
実際、私自身も気持ちの切り替えが下手でいつまでも嫌なことを引きずってしまいます。

今回はその中でも「会社・学校」のミスや失敗で嫌なことがあった時について、私なりに生きやすい考え方を書いていこうと思います。

■会社・学校でのミスはあくまでその中だけでおきたこと

よく、ミスや失敗をすると「もう駄目だ…」「もう終わりだ…」とかとにかく駄目な方へと考えが向きがちです。
視野が極端に狭くなることで周りが見えなくなりやすいです。
そんな時はなるべく外に目を向け、大きな視野で物事を考えるようにすると心の開放に繋がり、気持ちが少し楽になります。
会社や学校でのミスはあくまでも「会社という小さな箱の中」での出来事だからです。

■私達は会社や学校のために生きているのではない

生きていくためにはお金が必要、これは現実的にその通りです。
しかし、極端な話、生きていくために死ぬ思いをして仕事をする必要はあるのか?と考えることがあります。
私達はもっと自分のために生きていいと思います。
疲れたら休んでいいのです。
嫌になったらその場所を離れて、次の場所へ行ってもいいのです。

嫌なことは誰にでもあります。
気持ちの切り替えは難しいことですが、そんな時は自分が少しでも楽に生きれるような考え方をしてみてください。





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