立ち止まって考えてみる、それだけでも継続なんです
こんにちは〜、ぽんタンです!
今日はですね、
努力を継続するには
甘えることが大切なんだよ〜
っていうことを伝えていきますね!
私は筋トレが好きで
10年近く筋トレを続けています。
娘たちが生まれる前は
週4日ジムに通って、
胸の日、背中の日、足の日
と部位ごとにトレーニングしていました
自慢できるほどの筋肉はありませんが
それなりに強くなってはきました
筋トレ始めて5年くらい経った頃
筋トレに熱が1番入るようになり
かなり自分を追い込むようになっていて
どんなに仕事で疲れていても
体調が悪くても、ケガをしていても
自分で決めた日は行くようにしていました
4年前の1月に
いつものようにジムへ向かっていたとき
ぽんタン「手首が痛いな〜」
朝からそうおもっていたのですが
ベンチプレスの日だったので無理しました
前回よりも1回でいいから多くやることを
いつも目標にしていたので
やるからには意地でもやろうと
手首にいつもより多くサポーターを巻いて
トレーニングしていました
段々と手首が痛くなってきていたけど
ぽんタン「いけるいける!」
そう言い聞かせてやりきったんです
帰宅して「つかれた〜〜〜」と
床に転がろうとした瞬間、
床についた手首から激痛がしました
ぽんタン「いって〜〜〜」
小指側のスジがズキーンと痛み出し
その日以来、今も慢性的な手首の痛みと
格闘するようになったんです
あの日行かなきゃよかったのか
大きな後悔は残りました、、
なぜ行くのか、
筋トレが好きなのもあったけど
決めたことをやりきらなきゃって思うんです
特に私は中学時代やっていた
野球でいじめにあってから
自己肯定感が低かったので
せめて決めたことくらいやり遂げようと
やり遂げないと
今以上に自分はダメな存在だと
思ってしまうから頑張っていました
それに、昔から唯一褒められていたことが
「努力」という部分だったんです
野球部時代遅くまで素振りしていると
「毎日毎日努力してえらいね〜」とか
野球の試合で結果が出ると
「努力してる結果だね〜」とか
監督や保護者会の人が言ってくれた言葉
深い意味はなかったと思うのですが
私にとっては失いたくない言葉
これ以上、自分を下げたくない!
せっかく認めてもらえたんだ!
という思いで続けていた「努力」
唯一褒められていた部分だったので
これだけは失いたくないという
思いもありました
じゃあどうすればよかったのか
私は野村克也さんの言葉で理解しました
「『努力』と一言でいっても、
ムダな努力とそうでない努力がある」
「正しい努力をしないと意味がない」
ということです
なんでもがむしゃらに
ただやり続けるのではない
私の場合だと、手首が痛いなら
「なぜ痛くなったのか」研究する日
にしてもよかったとおもったんです
ただ休むのではなくて、研究する日
痛くなくなったら、研究結果を実践する
それでも、十分継続になるんです
私がお伝えしている情報発信でも
記事を出し続けて認知を拡大していくのは
とても大切なことなんですが
私の発信をみてくれている方は
仕事に育児に時間がない方が多いと思います
そのため、毎日記事を投稿しよう!
という目標は正直しんどいし、
嫌になってやめてしまうと思います
ここで大切になってくるのが
「甘える」ということです
「甘える」というと響きが
悪いかもしれませんが
努力のやり方を変えてみるんです
音声学習のみにする!とか
考えるだけにする!とか
明日以降の作戦を考える!とか
情報発信に触れることはやめず
一旦頭を整理したり休めたりしましょう!
一生懸命やればやるほど
ハードルが高くなったり、
自分に求めるものが高くなったりします
自分に厳しい人ほどそうだと思います
そうなったときにどうするか
今のうちから対策を考えておくと
継続していく力になると思います(^o^)