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目標達成できない理由【達成は紙一重】

生きているとついつい出来ない理由をいっぱい並べて逃げてしまうことってありますよね。
例えば元旦に立てた目標を1月半ばで諦めちゃってる人もなかにはいるかもしれません。
なぜ人は目標達成できる人が少ないのか?
今日はこの辺りを書いていきます。

■うまくいっている人の共通点


「私めちゃくちゃ忙しいしやる暇がないんです」と。そういう意見もあると思います。
でもみなさんよりもっと忙しくてもっと色んな趣味があってたくさんの事業を展開していてたくさんの本を読んで、何だったら執筆しながら同じ24時間しかないのにもっともっとたくさんの活動や結果を生み出している人いますよね。
目標達成できない人のよく発言するワードは時間がないです。実は、うまくいってる人といってない人というのは根本的な差があるわけではなくけっこう紙一重の差だったりするんです。
自分がないのはみんな一緒なんです。ただこれをどう捉えているかですが、時間がないではなく「私は時間がないから何かを始めなければいけない」という価値観で生きてるんですね。
だってこんなことやってた一生忙しいし遊んでる暇ないじゃんと。忙しいを理由にしてたらずっと忙しいわけだから、「私はもう忙しいのが嫌なんでだからこそやるんです」と。ほんとに解釈や意味づけが違うということです。
次に多いのがお金がないです。
お金がないから活動できないという意見もあります。でもね世の中でうまくいっている人達はこれをお金がないから私は何かをしなければいけないし、やりたいんですと。
これぐらいやる理由とやらない理由というのは紙一重なんですよね。
これが主婦の方になると「子供がいて出来ない」と言う人がいるんですが子供のためにやったほうがいいんじゃないかなと思います。
これぐらい何かできない理由というのはみんな一緒なんだけどちょっとした解釈の違いでこうも未来が変わってしまうわけです。
人生の質というのはこういう解釈や意味づけの質で決まるということがこの話を見てるとわかると思います。
辛いことやめんどくさいことから逃げてもいいと思います。ただ逃げた未来がどうなるのかっていうのは今日みなさんに分かり切ってほしいんです。逃げた未来は逃げ続けなければいけない未来というのが待っています。
では一体この思考をどうすればいいかですよね。
今みなさんが困っていることを全部質問に書き換えるということなんです。
例えば時間がない。
これを質問に書き換えるとどうやったら時間が確保できるかなと。通勤時間の短い仕事に転職してみようだったり、30分早起きして本を読んでみようたったり。
お金がない、ではなくてお金がないからどうやってその資金を作ろうという考え方に変えたらいいですよね。
例えば、お金を増やすことよりも支出を減らすほうが楽なのでちょっと支出を減らしてみようかなと。
お金がないと自分に質問しても何にも答えが返ってこないわけです。どうやったら増えるという質問を自分に投げかけてみるということです。
こうやって今行き詰まっていることや困っていることを逃げる要素にするのではなく、それを質問に書き換えてアイディアを出すというね。そういう思考パターンに変えてもらえれば未来を変えていくことができると思います。

■まとめ


やる理由とやらない理由は一緒ですよ。できる理由とできない理由も一緒です。やりたい理由とできない理由も一緒なんです。だからこそ自分の解釈や判断基準や自分に対する意味づけというのを書き換えていかなきゃいけないしそうやって意味づけがうまい先輩とかメンターの人と長い時間いるというのは大事なことですよね。
そして逃げた未来は逃げ続けなければいけない未来が待っているとするのであれば逃げるということが一番面倒臭いことで先に終わらせてどんどんダラダラして生きていくという選択肢をやるために瞬間的に集中して頑張ることが重要です。その目の前の意味づけや解釈を書き換えて目標をぜひ達成していってください。


色んな記事を書いていますが、経験や心理学、自己啓発などを紡いでいきます。 たくさん記事を書いていき、記事を読んだ方のお役に立てるようになれたらと思っています。