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4/12:kenohiから【大切なお知らせ】

【大切なお知らせ】
こんばんは、kenohiのひかるです。
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以下、4/12 21:00時点で決定したkenohiの営業についてお知らせです。
小池都知事の要請を受けて、4/7の決定から変更しました。
※主な変更事項:店内営業時間の短縮

最短でも5/6まではこの内容で営業します。
※これより緩和することはありませんが、社会情勢によっては店内営業の中止など、より縮小しての営業となる可能性もあります。その際はまた告知いたします。
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◯営業日時:月〜金 11-23時(土日お休み)
 ・11-20時:店内飲食可(酒類の提供は19時まで)
 ・11-23時:テイクアウト可
※いずれも、終了時間30分前をラストオーダーといたします。
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◯テイクアウト:お弁当(定食、カレー)、お菓子、お飲み物(酒類含む)の販売を継続します(タッパーなどお持ちいただけると地球に優しいですし、kenohiも大変助かります)
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◯店内営業における感染予防対策
※入店時に手洗いおよびアルコール消毒をお願いいたします。
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※店内、密接しないよう人数制限を設けております。空席があってもご案内できないことがあります。
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※体調の悪い方や、これまで感染の危険がある行動をとった自覚のある方のご来店はお断りします。こちらで判断はつきませんので、ご配慮いただけますと幸いです。
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※同居人以外の方との複数人でのご来店はお控えください。こちらで判断はつきませんので、ご配慮いただけますと幸いです。
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※お席、お持ち帰りのご予約はどのsnsでも構いません。メッセージをください。忙しいときは、すみませんが気づかないこともあります。遅くとも、ご希望の時間の30分〜1時間前にいただけると助かります。
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※換気のため、店内少し冷えます。ブランケットをご自由にお使いください。
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※長居できると言っているのに...すみません、席数を減らした関係で2時間に一度お食事(定食、カレー、パスタ)かお飲み物の注文をお願いいたします。
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※徒歩圏内、自転車圏内ではない方のご来店はお断りします。
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以上です。
以下は前回と同様の内容になります。(店舗へお越しいただく以外でのkenohiを応援する方法)
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◯キッチハイク:未来のお食事券ご購入

◯noteサークル加入


あとがき

2020/4/10にkenohiは1周年を迎えることができました。
サークル内に当日投稿した日記(ほぼ毎日書いています)の抜粋を、
終わりに変えさせていただきます。

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1周年を迎えた今日はもちろん、あたたかい一日だった。

はじめましての方も、いただいたお花を見て
「おめでとうございます」と言ってくださる。

お仲間さんや、よく足を運んでくださる方が
笑顔でお祝いをしてくださる。

2度目のご来店だというのに、プレゼントをくださる方まで...。

誕生日って、本当に良い日だなあ。
みんなから祝福されて、とても嬉しい一日でした。

好きなもの(kenohi)が同じという共通点で人と人が繋がっていく。
オンラインでも、オフラインでも。
これからも、そんな場を作っていきたい。

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kenohiも、お仲間も、世界中の人みんなが「制限」の中で生きている。
でも、制限があるから「遊び」が生まれたり、楽しいことってあると思う。

例えばスポーツ。ルールの中でしのぎを削るからこそ、その姿に興奮する。
ルールを破ったら冷めるし、ルールがなかったら混沌とする。
ルールに不満を言うことも、ほとんどないだろう。

いま「外出自粛」や「同居人以外との接触を減らす」「営業時間制限」
などの制限の中だからこそ、なんだかちょっと、楽しいし、心が燃える。

オンライン飲み会が一般化したり、
kenohiも含めて、いろんなお店が新しい取り組みをしたり。

「さーて、このルールの中で、どうやって面白いことやってやろうかなあ」

そんなことを考えている。

お客さんから「テレウォーク」をしていると聞いて凄く良いと思った。
友達と電話しながらお散歩するのだそう。

運動のためのお散歩を、楽しいひとときにする一工夫が光ります。

...

制限って、それ自体は窮屈に思えるけど、
制限が「自由」や「遊び」を生み出している。

もちろん、ルール自体の(限りなく絶対に近い)悪い部分や
それによって引き起こされる、悲しいことや辛いこともある。

それでも、ルールを覆せないのなら、
新しいルールの中で、新しいことを始めたり、変化したりして楽しみたい。

kenohiにも、世の中に関係なく制限は、もともとたくさんある。
・僕一人で運営するということ
・およそ6.5坪の空間
・僕の様々なスキル、得意不得意、好き嫌い
・スペースの限られたキッチン

だからこそ、これらを逆手にとったり、むしろ活かせるように仕組みを作っている。

...

まだ1歳でよちよち歩きのkenohiが
すくすくと育ついい機会にしたいな。

kenohiという小さな喫茶食堂を運営する中で思うことや考えていることを書きます。もし、万が一、応援したいと思ってもらえましたら、サポートいただけると嬉しいです。