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kenohiの ほっこり をおすそ分け(2)

東京の武蔵小山で小さな喫茶食堂 kenohi を営んでいるひかると申します。運営する中で、ほっこりすることが多々あります。
少しだけ、みなさんにお裾分けできたら嬉しいなと思って書いています。

今回は、kenohi店内に置いてある自由帳「kenohiノート」からお客さんが書いてくれたことをご紹介します。
何を書いてもいいし、誰が見てもよいノートです。

※kenohiについて

※前回

kenohiノートのほっこりコメントたち


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・1年前の春、kenohiオープンしてからずっと来てくれている方。
 いつもメニューブックを開かずに「プラリネとココアください!」って、頼むものが決まっている。笑

・展示を観に来てくださった方。展示をきっかけにkenohiを知ってもらって、気に入っていただけるのはとても、とても嬉しいです...。

・大学の先輩。1年に500回来ると、オープン時に書いてくださった。当然未達ですが、気持ちだけでもうれしいですよ!笑

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・kenohiにはなぜだか、姉妹で来てくださる方が多い。知っているだけでも4組います。仲良しな様子は見ているだけでこちらが癒されます。

・るみさん、すっかりヘビーユーズしてくださってありがとうございます。
 またお仕事でも、読書でも、ゆっくりしにいらしてくださいね。

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・イラストがとても上手な方が多いです...。羨ましい!

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・紅茶...!知識とスキルがないので今は置いてないんですよね...すみません。代わりにはじめたのが、ほうじ茶です。

・Instagramを見てきてくださるの、とても嬉しいです。毎営業日欠かさず投稿するようにして良かったと思えます。

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・ふふ、こういうおちゃらけたイラストにも笑わせてもらっています。笑

・器、こだわってセレクトした甲斐がありました...ありがとうございます。
 飲み物に使うカップはもちろん、紫香楽製陶所さんのお茶碗もお気に入りです。

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・再訪いただいてのコメント。嬉しいです...。いつもありがとうございます。

・韓国語読める方に、今度意味を教えてもらいたい...!

・いつもkenohiで黙々とイラストを描いている方。いろんな方とお話しているのを見て聞いて、そこも楽しんでくださっているのがうれしいですね...。

・ゆるかわいい自画像イラスト。いつも遥々きてくださって、ありがとうございます...。

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・静岡から...!展示をすると、遠方からいらっしゃる方もいて、展示者さんの凄さを実感します...。

・紀行のカワノさんに、紀行さんとのイベントを手伝ってくださったあいちゃん。ゆるくて二人とも大好きです。

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・カフェを開きたい学生さん。色々お話したなあ。
 遠方からお話しに来てくださって嬉しかったです...。

・小学生の頃からの友人。言ってくれたらいいのに、ふらっと訪れるからびっくりしました。笑

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・前職で新卒採用にも少しかかわっていたのですが、そのころにお話した学生が来て下さることも。嬉しいなあ...。

・かわいいお子さんと一緒に来てくださる方。子供とゆっくり、お一人でゆっくり。いつもありがとうございます...。

・通院や、ジムやヨガ通いの後のルーティンになっている方もちらほらいらっしゃるようです。嬉しい...。

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いったいどなたがこんな本格的で素敵なイラストを描いてくださったのか...ありがとうございます。
謎は未だにとけていません。いや、でも、それがいいのかも。

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・お話してるうちに、同じ高校に通っていた1つ下の方とわかって、びっくりしました。同じ時期に千里高校に通ってたのね...。世間は思っているよりも狭いです。

・ふふ、お久しぶりです。いつもありがとうございます。

・静かな幸福感、その表現とても嬉しいです。静かで穏やかなんだけれども、寂しくはない。一人で来る方が多いけれども、孤独には感じない。そんな風なkenohiが僕も大好きです。


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前回、何人かから「もっと見たい!」と言ってもらえた、ほっこりシリーズ2回目です。

僕の自然体、ありのままを受け入れてくれるお客さんたちがいることがとても嬉しいです。

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こんな時だからこそ、日常を日常らしく過ごせる。

ほっとできる時間を変わらず、いつも通り、作れたらと思っています。

この記事を読んで、
ほっこり、にんまりした人が一人でもいたらとても嬉しいです。

ありがとうございました。


kenohiという小さな喫茶食堂を運営する中で思うことや考えていることを書きます。もし、万が一、応援したいと思ってもらえましたら、サポートいただけると嬉しいです。