【Unityメモ】使用メモリの把握
どうもマカロンです。
新しい取り組みとして技術的な部分を未来の自分のためにnoteにまとめていきたいと思います。
なので記事自体はすごく短くなりますが、逆に単的に一つのものについて書いていくので「これってどうだっけ?」みたいなピンポイントで思い出したいときとかの需要はあるかもです。
また僕が勉強が苦手なのもあって、できるだけわかりやすく丁寧に(書こうとは思っているので初心者の方のお役には立てるかもです。
概要
今回はUnity上で使われている使用メモリーを把握する方法です。
用途はコードを効率化した際にどのくらいメモリの消費量を抑えられたのかなどを知るために使用します。
参考リンク
デザインパターンについて調べてたらさりげなく今回の記事のやつも使ってて非常に勉強になった(Unity メモリ消費量とかで調べた記事よりも簡潔でわかりやすい)
未来の自分へ解説
long before_memory = System.GC.GetTotalMemory(false);
Debug.Log("生成前メモリ" + before_memory);
//---------------------------------------------------------
// ここに処理を書く
//---------------------------------------------------------
long after_memory = System.GC.GetTotalMemory(false);
Debug.Log("生成後使用メモリ" + after_memory);
long use_memory = after_memory - before_memory;
Debug.Log("使用メモリ" + use_memory);
System.GC.GetTotalMemoryから現在のメモリ使用量を取得して、処理の前、処理の後の二つのフェーズで値を取得します。
その2つの差分からその処理に使ったメモリの消費量を割り出せるので処理を変更する前とした後でのメモリの変化量などが確認できます。
以上
終わりに
僕の記事自体が参考にならなくてもここで参考にしている記事は僕が理解できるくらいに丁寧なコードや解説がなされているのでそれを確認する価値はあると思います。
ではまた!
ゲームを作るにはやはりお金がないとできることが限られてしまいます。なのでよろしければどうか支援してくださるとうれしいです