Unity 2Dにおける壁と坂道の判定を簡単に制御するための準備
どうもマカロンです。
今回は壁と坂道の判定について解説したいと思います!
さっそく行きましょう
TileMapの当たり判定の調整
まずはTileMapを用意してください
このサイトがわかりやすいのでぜひこちらを参考に
TileMapを配置したらTileMapCollider2D確認してみましょう
斜めのパーツなどは結構当たり判定の位置がずれているので自分で調整するしかないです。
上記のように坂道をなめらかにしていきます。
使用されているTileMapのSprite Editorを開いてみてください
そしたら適当なブロックを選択し、左上のSprite Editorを選択しCustom Physics Shapeに変更します
そうすると青い四角と白い小さい四角がブロックの周りに現れます。
これが当たり判定になるので白い小さい四角の位置を調整してなめらかな坂道を作りましょう
当たり判定を切りたいTileはCollider TypeをNoneに変更しましょう!
壁と坂道の判定
こんな感じでスムーズに坂を上り下りできるようにして壁にはぶつかるようにしようと思います。
これが意外に参考記事が転がってなくて私自身苦労しました
参考記事や参考になる動画はあるのですが、正直結構手間のかかる方法をとっているので今回は私が見つけた簡単に制御できる方法をご紹介したいと思います!
が、すいません
ここから先は有料記事になります。
2Dゲームをこれから作り始めようと思っている方や調べても難しいコードが多くて理解できなかった、そんな方に見ていただけた嬉しいです!
ではまた
ゲームを作るにはやはりお金がないとできることが限られてしまいます。なのでよろしければどうか支援してくださるとうれしいです