大学を卒業できなかった夢を頻繁に見る
「単位があと少し足りなくて、大学を卒業できない」という夢をよくみる。一度くらいみたことがある人は多いと思うが、私の場合盛らずに20回以上はみている。しかもとてもリアルで、インターンに行っていて2単位落としたとか、単位の計算が間違っていて4単位足りないとか、そういう夢なのだ。
朝起きて、「また夢か」とホッとする。そして同時に、まだ大学(=学歴)に固執しているような自分の心理に嫌気が指す。夢の最後にいつも思うのだ。「大学を卒業できなかったら、私はなんの価値が残るのだろう」と。