膠原病⑤心肺停止!!
こんにちは。
またまた前回の続きとなります。
前回私に起こった悲劇の話をしますという所で終わらせて頂きました。
その悲劇というのはこちらです。
肺炎でなんと・・・・・・
【心肺停止】(;'∀')
病院から危篤(心肺停止)の電話を貰った主人はそのまま車を飛ばして病院に車で来てくれました。
警察に捕まっても良いという気持ちで、1時間は掛かる所を
なんと35分で到着したと後日聞きました。
集中治療室の私はというと・・・・
信じて貰えないと思いますが、幽体離脱を経験中でした!!
分からない方もいらっしゃるかもですね😅
その時の状態を拙い文章で表現します。
自分は心配停止しているので、亡くなっているはずなのですが、
ベットで横になっている自分を見下ろしているのです!!
変でしょう(;^_^A アセアセ・・・
病院の先生が大きな声で
【帰ってこい!!】
【死ぬな!!オイ帰ってくるんだ】
そう叫びながら必死に心臓マッサージ🩺をしています!!
先生は必死でした。
その先生を見たら帰らなきゃって気持ちに。
何処に💥?
そうだ!!身体に早く帰らなきゃ!!
そう考えながらふっと息を吐き出したら生還していました!!
その時最初に思ったのが肋骨が痛い💦でしたね(笑)
後は主人が居るのに驚きました‼️
病院🏥にははいれないはずですから。
その後入院生活が始まります。
1ヶ月のうち5回の発作。
脳は大丈夫なのかな?
壊れないように毎日、神様お願いしてました。
24時間点滴の日々。意識も朦朧としてしまいます。
朦朧とした意識の中、ふと周りを見回した私はイカが干してあるのを発見。
ブザーで看護師さんに報告。
イカが干してあるのよ!!🦑右にも左にも干してあるのよ!!
勿論病室にイカなんか干してある訳はありませんでした。
幻覚を見ていたのです。
その犯人は・・・・【点滴】(笑)
点滴が干しイカに見えるなんて・・・笑えませんね
やっと体調も良くなってきましたが、体重が10キロ落ちてました😅
52キロ→42キロに激やせでした。
食べられない。食べたくない。
我儘じゃなく冷たい飲み物果物が欲しくて差し入れてもらいました。
熱のある身体に染み込んでくる感じでとても美味しかったですよ💗
そんな入院生活も終わりやっと退院🌻
でも・・・
退院して落ち着いた生活に突然恐怖が訪れたのです。
こんな事あるなんて‼️‼️
そのお話はまた次回の記事に書いていきますので、
今回はおやすみなさいです^^
また次回も読んで下さいね🙏
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