sonomiko

編集者。元出版社勤務。ファッション誌や旅専門誌などの編集を経て、2016年に独立。アパ…

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編集者。元出版社勤務。ファッション誌や旅専門誌などの編集を経て、2016年に独立。アパレルECのビジュアルディレクションや雑誌、Webメディアのディレクター編集・ライターとして活動。この道20年。この仕事のやりがいは、自分というフィルターを通して相手の想いを表現すること。

マガジン

  • MY LOCAL AWAJISHIMA

    淡路島に移住したエディターがおすすめする「食・遊・買」(主に食)スポットをご紹介。飲食店の場合、お店にご迷惑をかけたいわけではないので写真は少なめです。さらに詳しい情報はそのお店のHPや公式インスタで見てくださいね。

  • インタビューマガジン「About Me.」

    あなたの夢や使命、事業、人生を言語化するインタビューマガジンです。 「言霊(ことだま)」とよくいいますが、 自分の想いを言語化することで、現実化は加速します。 <インタビュー対象者> ・自分の使命を認識し、志を持った人 ・人生の棚卸しをして、前へ進みたい人 ・どうにかして叶えたい夢がある人 ・自分や事業の取扱説明書、名刺代わりに使用したい人 元出版社勤務、雑誌やWebメディアでの編集・ライター歴20年の編集者がインタビューして、アウトプットします。 数々の著名人やインフルエンサーにインタビューしてきましたが、 有名ではなくても、志高く素晴らしい活動をしている人はたくさんいます。 そんな人を世の中に輩出し、プッシュアップするようなマガジンにもしていきたいと 考えています。 ★インタビューはオンラインでの実施★ ご拝命の場合はIg:@sonomit409までメッセージをください。

最近の記事

OKASHI LABO KUKULU/淡路市佐野

砂糖不使用の体に優しいスイーツOKASHI LABO KUKURU(オカシラボ クークル)は、砂糖や人工甘味料を一切使用しないお菓子屋さん。 「体に優しい」と聞くと、味も淡白と思いがちですが、コチラのスイーツはしっかり甘くて、濃厚な味わい。 同店を営むのは、フランス菓子店で修行を積んだご夫婦。退職を機に奥さんの出身地である淡路島にふたりのお店をオープンしたとか。 「お菓子に関わる人も、地球もみんな笑顔であるために」という思いを掲げ、再利用できるラッピングや、店内装飾も

    • 洲本のごはん屋さん「ひさのま」

      淡路愛がつまった丁寧な一汁三菜ごはんがいただける町屋が立ち並ぶ「洲本レトロこみち」に、古民家を改装してできたごはん屋「ひさのま」は、2023年4月にオープン。 店内は、和の空間を照明でデザインするSPACE CALDO Inc.燈師-あかりし-服部高久氏がプロデュース。もともとあった梁(はり)を生かし、コンクリートの土間と土壁が施された店内は和モダンな落ち着いた雰囲気で、心穏やかな上質な時間を過ごせます。店内の大きなガラス張りからは庭園が眺められるのも魅力です。 こちらの

      • 喫茶 刻々/淡路島・五色のカフェ

        「刻々と」過ぎる時間と空間を味わって 山の上にポツンと佇む一軒家。そこは、8席のみの小さな喫茶店。 島の中心部にある五色にある「喫茶 刻々」さんは、テイクアウトの焼き菓子(不定期)やトースト、こだわりの野菜を使ったお食事などがいただけます。のどかな畑に囲まれた静かな場所なので、ゆったりとできるお休みの日に訪れるのがおすすめ。 外国のお家に遊びに来たような、うっとりするような外観。 カントリー調の店内は、外国のおうちに遊びにきたようなほのぼのとした空間です。 素敵なお姉さ

        • “自分でも気づかない魅力を引き出す”。それが私の仕事【コピーライター&マヤ暦アドバイザー・古泉和子さん】

          エディターの竹尾です。 「about me」は、その人の信念や情熱を伝えていく媒体。信念と情熱とは、最も人を動かし、エネルギーを循環させるものだと考えています。 今回お話を聞いたのはコピーライター、そしてマヤ暦アドバイザーとして活躍する古泉和子さん。穏やかな人柄のなかに秘めた熱い想いを語っていただきました。 私の人生を変えた、衝撃の名コピー ―もともと、文章を書くことは好きだったんですか? 古泉 子どもの頃から、文章を書くことは好きでした。本を読むことが好きだったかという

        OKASHI LABO KUKULU/淡路市佐野

        • 洲本のごはん屋さん「ひさのま」

        • 喫茶 刻々/淡路島・五色のカフェ

        • “自分でも気づかない魅力を引き出す”。それが私の仕事【コピーライター&マヤ暦アドバイザー・古泉和子さん】

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        • MY LOCAL AWAJISHIMA
          3本
        • インタビューマガジン「About Me.」
          1本

        記事

          宇宙と繋がる最強のエネルギー、「数霊」とは?

          みなさん、数霊(カズタマ)というコトバはご存知でしょうか。 言霊(コトダマ)は聞いたことありますよね? 言霊(コトダマ)=発した言葉が現実を招く。 ですよね。 数霊は何かというと、数が持つエネルギーのこと。 言(コトバ)の対になって示されているもので、そのほか音霊、色霊、形霊へと発展していくわけですが、こと数霊は宇宙においても共通言語としての性質を持っており、今まで古神道の秘儀として粛々と伝えられてきました。 この言霊と数霊ですが、古神道においてこの2つは表裏一体

          宇宙と繋がる最強のエネルギー、「数霊」とは?

          ep5.Happyちゃんすごい

          「思考は現実化する」そんなことはわかっていた。 どうしても「不安」が頭によぎる。これってもうどうしようもないな〜と思っていた。取り払おう、取り払おうと思っても、どうしても不安は出てくる。自分の不安は、今財力がないこと。十分に稼いできたはずなのだが、急に時間ができた。この時間に色々次のことをやればいいのだがそのエネルギーがない。かといってただがむしゃらに働きたくない。なぜなら、おそらく嫌なことをやった瞬間に負のループになってしまうから。 でもYouTubeでHappyちゃんの講

          ep5.Happyちゃんすごい

          ep3.浪費癖がある人はぜひやってほしい、節約法が見つかった

          お金が貯める、ということができない。 稼いでいようがなんだろうが、いっこうに貯まらない。 いろいろ事情があり、今借金がある。 なのに、生活水準も変えられない。 もはや、この性分はしょうがないと思っている。 そこで最近、新しい節約方法を見つけてしまった。 夜な夜な、ついポチッと買いしてしまう時がある。そういうときは、迷わずポチる。 そして、キャンセルするのだ。 (本当に必要なものは、もちろんしない。洋服とか、今必ずしも必要のないもの、に限る) それでも本当に欲しかったら、

          ep3.浪費癖がある人はぜひやってほしい、節約法が見つかった

          ep2.気学的にみる、2023年の流れとは?

          1月29日、月に一回の気学講座。 講座といってもうちうちで行っているものなので、気軽に通っている。 気学の先生と料理家さんのコラボした企画ゆえ、 気学を学んだ後、プロの美味しいごはんがいただける。完全に食につられて通っているが、 美味しいごはんが待っている、と思うと 人は頑張れるものだ。 (サムネイルはそのとき食べたにゅうめん) 気学的に、年の始まりは立春の2月3日。 つまり、1月29日は年末にあたる。 この日は忘年会と称して、食べ物やお酒を持ち寄り。昼飲みの解放感、楽しい

          ep2.気学的にみる、2023年の流れとは?

          ep1.川越で護摩祈祷

          初めて埼玉県は川越に降りたつ。 目的は喜多院での護摩祈祷。護摩祈祷は煩悩を祓い、願いを叶えてくれる。火がゴーゴーと焚かれ、太鼓が叩かれながら、お坊さんがお経を唱える荘厳さが好きだ。 お坊さんがイケメンだった。 神主にイケメンは少ないが、お坊さんはガタイがよく、イケメンが多い。煩悩を祓いにいったはずが、煩悩だらけだ。 帰りに子宮が痛くなる。我慢していた感情が浄化されると痛くなるらしい。本当かな。 最近サウナに行ったのだが、あぐらをかいて長い時間いたら、膣が低温やけどしたのか

          ep1.川越で護摩祈祷

          おそのの「不朽の名作映画3選」vol.1〜リトルダンサー〜

          第3位「リトルダンサー」<あらすじ> 1984年、イギリス北部のダラム炭鉱が舞台。労働者階級に生まれた11歳のビリー・エリオットは父にボクシングを習うように命じられるが、偶然目にしたバレエのレッスンに興味を抱く。バレエ教師に才能を見出され、練習を続けるうちにビリーはバレエにのめりこむが、父親には猛反対され…。 周囲の価値観をも覆す 「才能」と「情熱」の強さ 主人公のビリー・エリオットは、どこにでもいそうな、普通の少年である。特に自分から何かを主張することなく生きてきた

          おそのの「不朽の名作映画3選」vol.1〜リトルダンサー〜

          イチジクの神話

          【イチジクの小話】 『旧約聖書』の創世記に記された「アダムとイブの神話」。 アダムとイブは神から「食べてはいけない」とされた禁断の果実を口にしたことで、エデンの園から追放された、という話は有名な話です。 このフルーツはリンゴだと言われています。 一方で、 アダムとイブが果実を食べた後に「葉で裸を隠した」というのもよく知られている話。 この葉がイチジクの葉であったとされているため、キリスト教徒や聖職者の間では「禁断の果実=イチジク」と考えられています。 ゆえに古来、イチジ

          イチジクの神話

          信じられるものは自分だけ

          あれがいい これがいい これが正しい これは悪い ジャッジが多い世の中。 誰を信じればよいのか。 何を信じればよいのか? 一番信じるべきものは自分。 わかっちゃいるけど 人間はお世話したがり。 情報が求めずとも知らぬうちに入ってくる。 耳を塞ぎたくなるときがある。 好きにさせてくれ、と。 放っておいてくれと思いながら かまわれないと寂しくなるのも 人間の常。 持つべきは強い心。 深い愛を持つ心。 そのための修行は 死ぬまで続く。

          信じられるものは自分だけ

          煩悩を焼き滅ぼし願いを叶える「護摩祈祷」の効果とは?

          先日、横浜にある弘明寺にて、護摩修行(祈祷)をしてきました。🔥🔥 知人に、護摩修行はとにかくすごい! と聞いたので、早速やってきました。 8、18、28日と8がつく日にやっていますが、 横浜の弘明寺をすすめられたので、参加して参りました。 護摩行自体は自宅近辺で参加したことがあり3回目ですが、今回は初めて護摩木を投じました。 いやぁ、すごかった。 最初は余計な考えごとなどもしていましたが、坊様方の真言や詠歌、太鼓、法螺貝などの大合唱のなか、 火が🔥ゴウゴウと焚き上が

          煩悩を焼き滅ぼし願いを叶える「護摩祈祷」の効果とは?

          スピリチュアルってさ…

          ここ最近、スピリチュアリティについて語る人が増えてきました。 正直、スピリチュアルという言葉は好きではありません。 言語にした途端に、括られてしまうというか、 ひとつのカテゴリーになってしまいます。 何かにカテゴライズされた瞬間に定義づけが必要となり、 定義づけされたとき、価値観の相違によって批判も出てきます。 言葉は 「生きていて、心と連動し、現実を形づくるもの」と説明されています。 しかしながら、 「良くも悪くも人の考え方(思考)にはじまり現実を変えてしまうもの」が

          スピリチュアルってさ…

          「感情」が自分だと思わないほうがいい理由

          女性であればわかる方も多いと思いますが、生理前後で感情がまったく変わり、まるで別人にのようになることがあります。 かなり極端かもしれませんが、 生理前はまわりの人や社会に対して「うらめしや〜!」となり、生理後は急に「みんな大好き〜!」となります。 二重人格なのか?と思うほど感情が変わります。 どちらも「自分」と思っていましたが、そもそもこれが本当に「自分」なのでしょうか? 感情とはなにか以下、文献より引用したものです。 つまり、本当の自分とは、その感情を手放したとこ

          「感情」が自分だと思わないほうがいい理由

          覚醒までのプロセス

          なんか、「覚醒」って言葉が最近、乱用されてませんか? かくいう私も、今年の春頃、 「覚醒したい」とか言い始めました。 要は今のままじゃあかん気がする! って思い、とにかく浄化して、研ぎ澄まして、 宇宙と繋がって、自分の本来の力を発揮したい、 ということです。 いいことですよね。 え、いいことですよね?((((;゚Д゚)))))))そこで、 心身ともにととのえ、スピリチュアル的なこともしつつ(前からやってはいましたが)、 えらいいろいろやりました。 なんなら最終仕上げに9

          覚醒までのプロセス