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今日から俺は!!

 こんにちは、ひろやすです。
 以前からNoteを書いてみたいなあと思う反面なかなか手を出せず敬遠してきた自分なんですが、日本に帰国して、大教会青年が終わったタイミングでキリがいい新年が明けてから始めようと思いこの日に初めてみました。SNSでも公開しますので、つらつらと毎日感じることとか、その中で感じたことをお道の教えに沿った言葉を借りて、書いてみようかなと思います。最後には私の描いた絵を楽しんでもらえるように絵も載せたいと思っています。(もし絵の依頼がありましたら是非とも、コメント欄にどしどし寄せてくださいね。)
 初めというのもあるのであんまり長い文章にしたくないので、自己紹介や自分がどのような環境で育ってきたのかとか今まで何をしてたなどを書いて、結びとしたいなと思っています。
 こんな僕の文章を読んでくださるのなら、どんな方でも読んでいただきたいので、是非とも時間がお手隙の方は通勤中でも、仕事片手間でも読んで頂ければ嬉しいです。

題名の事

 私昔から、漫画を読むのが好きなんで、その時の心情にあった漫画のタイトルをつけています。今はたくさん漫画家がいて、いろんな名前がつけやすいなと思って、これからこれでいきたいと思います。
今日のタイトルは、西森博之先生の大ヒット漫画で、ドラマ化、映画化で有名になったヤンキー漫画の元祖ともゆうべき漫画、『今日から俺は!!』です。ドラマ、映画では賀来賢人さん、伊藤健太郎さん、橋本環奈さんなどが出てて有名になりましたよね。
是非とも皆さん、漫画バージョンも読んでみてください。当時のヤンキー社会の話が事細かく書かれていて、面白いですよ。ってことで、これからおすすめ漫画紹介もやっていきますね

話は逸れましたが、自己紹介から

 早速自己紹介から始めていきたいと思います。
 私、ひろやすと申します。大阪の豊中市出身で、高校から24歳まで天理で過ごし、20代の後半は全部海外生活をしていました。
 25歳の一年はブラジルで伝道庁青年、27歳から単身フランスに渡って、学生をしながら働いてました。でも、全て優先していたのはお道の御用でありまして、2年間はパリの天理教ヨーロッパ出張所の青年を仕事をしながら、語学学生を、2年半はボルドーで一人で生活しながら語学学生をしながら一般社会で働いていました。計4年半フランスにはいました。
 日本に帰国してからは、去年の12月まで半年間大教会青年をしていました。今は、大阪の梅田で働きながら自教会青年をしています。簡単な自己紹介をさせていただきましたが、次は自分の好きなものから。

私の趣味

 私はフランスに行くまでこれといった趣味はなかったのですが、基本的には阪神タイガースと海外サッカーの観戦が好きな人間でした。フランスでハマったものがあって、それは美術館に行く事でした。あと、仕事柄アーティストの方と話す機会が多かったので、絵を見ることが好きになり、そこから絵を描くことに挑戦してみたのです。
 今では、絵を描く時が一番好きな時間かなと思います。なんせ一番集中してできているきがするし、何よりそれが仕事になると言うことをやってから気がついたのです。
 その気付きということが自分の中で一番大きかったのです。いつかこの趣味が自分の仕事にできることを夢見て、今は大阪の会社で仕事をしています。笑 趣味の話が合う人が少ないような気がしますが、男はこういう話をするのが本当に好き。(偏見かもしれませんが。)
 この話を通して何が言いたいかというと、好きを形にしていく、自分という人間をみてもらう中で良いタスクになるということです。なかなか人に自分の話をするということが苦手な人は、形にできるものを趣味にしていくというマインドは大切かもしれません

最後にお道の話

 ここからお道の話をするのは難しいかもですが、自分のことと、好きなことについて書いてみました。お道では『好き(すき、好く等』と言葉のつく神様のお言葉があります。天理教では、その神様の言葉を扱う文献を三原典と呼び、その三つは『みかぐらうた』、『おふでさき』、『おさしづ』と言います。今日はその『おさしづ』から引用します。

『・・・・・(略)・・・・・皆んなそれ/\だん/\の心一つ、成程好き処の理やなあという理にて、どちらも安心。事情は願通り/\、さあ/\許そう/\。』
(明治31年2月27日 寺田半兵衛娘たき32才島ヶ原支教会万田万吉43歳と縁談の儀願)

天理教教会本部 『おさしづ』

このおさしづは、お互い好き同士なら、神様も安心だし、事情は聞いてるから結婚を許しますと、当時の天理教教会本部の先生の娘の結婚について伺った時のおさしづであります。
 まあシチュエーションは色々ありますが、好き勝手やる、好き放題やるというニュアンスで物事を進めますとよくない方向に向きがちでありますが、自分の好きを人に認めてもらうということは大切であるなぁと感じることであります。
今回は結婚を台とした、神様のお言葉でしたが、このことについて言えるのは、神様が言う『好き』ということは身勝手なものではよくないということなのです僕は絵を描く時意識してるのは、『人に喜んでもらうように、人の笑顔のために描く。』というのを意識しています。
 そのシチュエーションとかをイメージして、個人に向けて描くのなら尚更、誰かがこの絵をみて喜んでくれている。という風なマインドでいます。それが誇らしいとか、胸を張ってやってますとかという意味ではなくて、いつか自分が絵を描いてそれが人のためになればいいなと思っています。それができたら本当に理想なんですけど!笑
まあそれが難しいし、面白いし、挑戦し続けていきたいですね!

 自己紹介から、男の人が大好きな、趣味の話から神様のお話をさせていただきました。(こじつけがましいですが。)今回はこんなもので終わりたいなって終わります。
 これからは週1ペースで、今週のことをぽつらぽつらこのように残していきたいと思います。

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ってなわけで、今日は昔住んでたパリのこの絵をどうぞご覧ください。

『 La tour Effel solidaire  寂しげなエッフェル塔』
Dessiné par : Hiroyasu


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