「メモをとる」際のSMARTの法則とは?
こんにちは!いつもご覧いただきありがとうございます!
前回は訂正ノートをとるためにどのようにすればいいか、取り方をまとめてみました!
今回は「ノートをとる」というより、「メモをとる」という事について書いていきたいと思います!
そもそもメモは記録するためのものであり、”知的生産”のメモを指します。
メモすることで、
1、アイデアを生む(知的生産性を上げる)
2、情報の素通りを防止する(情報獲得の伝導率を上げる)
3、深い話を聞く(傾聴力を上げる)
4、話の骨組みをつかむ(構造力をつける)
5、曖昧なものを言葉にできる(言語化力を上げる)
このような力がつきます!
人間は右脳と左脳があり、左脳は言語力に特化した能力を、右脳は発想力に特化した能力を持っています。よって、右脳と左脳を両方活用し、抽象から具体に転用していくことが必要があります!
そこで、メモする時に気を付けてほしいことをまとめたいと思います。
それは...SMARTの法則です!
SMARTとは...
Specific(具体的でわかりやすく)
Measureable(計測可能で、数字になっている)
Achivable(同意して、達成可能な)
Related(関連性)
Time(期限が明確)
これらの5つの要素が目標を達成し、成功をつかむための5因子です!
これらを意識してメモすることにより、優先度が明確化され、書き出す努力が習慣になります!
人生は時間をどう使ったのかという事の結果であると僕は考えています(^^)
もし、これからメモを習慣化したいと思っているのであれば、SMARTの法則を意識してみると、より精度の高いメモになると思います!
今日も最後までご覧いただきありがとうございました!
ではまた!
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