220225-暮らし文化-三原山の山頂に積もる雪が溶ける頃 春の足音を待つ
2月中旬関東地方にも積雪があった。
この島では雪すら舞わないものの寒気が身に迫り、向かいにある大島の雪の冷たさを思わしてくれた。
積雪から一週間が過ぎ、、
2週間がすぎ、、
三原山山頂の積雪が日を追うごとに溶け、地面が姿を現しはじめていた。
島のお母さんと、寒さの中に温かさを感じる日が増えてきたね〜と話をしていると。
「三原山の山頂の雪が溶ける頃には、春になっているのよ」と教えてくれた。
近年は例年と異なる気候の変化に見舞われることが増えているので、季節の便りが昔通りに来ない事もあるようであるが、、。
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