220315-暮らし文化-日の入りを見に行く
島のお母さんのご友人がいらしており、居合わせたご縁でご一緒させていただく。
「夕日を見に行くけど、一緒にどう?」
車を走らせ 当日見る予定の場所についた頃は日がまだ高く。5分ほど車を走らせ、空と海が広く見える場所(ゴミ処理施設)に着く頃には、いよいよ沈みそうであった。
この日は霞がかかっており、空と海の境界がなくなり、空と海が溶け合っているような景色。
日が沈むというより、消えていくような、、。
夕方は風が強く寒かったが、日中は空気が春の陽気を帯びコートがなくつもあたたかい空気だった。
沈みゆく夕日を待つ間、、井村屋のあずきバー食べた。あずきバーをみると、一緒に春の霞む夕日を見たことが思い出される。
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