211014-島のお母さん-おじの誕生日にお祝いを伝えられて嬉しい
おじの誕生日に、プレゼントの水筒を私におうちに上がらせていただいた。
他にも懇意にされている方がお祝いにいらしていた。20代の息子さんとそのお母さん達だ。
私の書いた小さなメッセージ おじが「見えないから読んでくれ」とのことで同席していた若い方が暖かく読んでくださった。「おじ、元気でいてね。島のことまだまだ一杯教えてね。」
島のお母さん「若い子に来て祝ってもらえるなんて、幸せだね。」
おじ「幸せだな」
昨年、おじの誕生日を過ぎて一ヶ月した頃「おかあの誕生日は●月●日で、おじの誕生日は鉄道の日なんだぞ」と話してくれていて、次回はお祝いしたいなと思うようになっていた。
家族以外の誕生日をお祝いすることが、ほぼほぼなかった生活。お祝いできて嬉しい、お祝いされて喜んでもらえる、、。私もお祝いできて、幸せです。
帰り際におじと握手
ノーアポの訪問であったが、島のお母さんが秋の新生姜を持たせてくれた。炊き込みご飯にしていただいた。
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