そいつがくることなんてわかっていた。
明けましておめでとうございます。
今年もぼちぼち更新していこうと思います。
you(よう)と申します。
地方住みの27歳です。
看護師がメインですが、2つの飲食店でバイトもしています。
このnoteでは悩みが絶えない私が、日々葛藤していることや考えていることをこう考えたら楽になったとか、こう解釈して前向きになれたとかそんな内容を発信しています。
この投稿で誰かの心が少し軽くなったり、少し前を向けるようになったりできたらいいなと思っています。
2024年。
年始から利用者さんが熱発。
検査するとコロナ陽性。
その方を3日間対応していた私。
私もコロナにかかり、38度越えの熱発。
久しぶりの熱発。倦怠感で身体を動かすのがこんなにも辛いことなのかと驚き。
悪寒がすごくて、ファンヒーターの前でうずくまる。
体は熱いのに、手先足先の異常な冷たさ。
これが熱が上がるとき特有の四肢冷感ってやつかと納得しながらまる1日寝込んだ。
その時から分かっていた。
寝込んだら、そいつがくることなんて。
だから、ベッドで横にならず、床にまるまっていた。いつの間にか寝ていて、目が覚めたら座ってを繰り返していた。
夕方、コロナ抗原検査。陽性。
そうだよなと、納得。
仕事から帰ってきた旦那さんから「こんな硬いとこで寝ずに寝室に行きなよ」と促され、そいつがくるから寝室では寝たくないんだとも言えず。(旦那さんは自室で寝るからいいよと。優しさ染みる)
よたよたと寝室へと移動。
布団に潜り込んだ時に感じる、気を抜いてもいいんだという物理的かつ心理的な温かさを感じてずっと横になり、youtube視聴。
旦那さんが買い物も夜ご飯の準備も片付けもしてくれて、お風呂の準備も何もかもしてくれる。
感謝と同時に徐々に感じ始めるそいつの感覚。
その感覚を無視しながら、入眠。
12時間睡眠。中途覚醒時、そいつの感覚を強く感じながら、起床。
バキバキだ。
うっ。と小さく呟いてしまうほど強くなったそいつ。
ここで正体を明かすそいつとは「腰痛」のこと。
高校の時に椎間板ヘルニアなってから1年に数回ぎっくり腰をするという、激よわな私の腰。
腰痛持ちなら、寝込むことがいかに危ないことかわかるはず。
38度越えの熱発もしんどかったけど、その後の腰痛との戦いもしんどい。
今日は昼起床してから、ストレッチと寝室で立ちながらスマホ。
寝室に大きな窓が2つ付いているのだけど、お構いなしに立ちスタイル。
そんな腰痛に困っている私は、腰痛をもっと深ぼることにしてみた。
明日は腰痛が起こる機序や対策を入念に調べてみようと思う。
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