#22日目 信頼関係を構築する上での3つの大原則 その1


今晩はショウタです!今週も皆さんお疲れ様でした。

今日からは私がバイブルとして読む本からコミュニケーションをとる上で、大切にしていることをお伝えしていきたいと思います。

コーチングに関する本ですが、普段の仕事・プライベートと信頼関係を構築する上で非常に約立つと思います!

その中で大原則として、「双方向」「継続性」「個別対応」の三つがあります。これまで振り返ると恩師と思うような人にはこれらが備わっていたように思います。皆さんはいかがですか?


「双方向」

これは文字通り、双方向でコミュニケーションをとるという事です。ただ注意が必要なのは、立場が違えど同じ目線でコミュニケーションをとるという事です。

想像してみてほしい、目標を達成できなかった自分に対して、

A

上司「自分で達成するっていったのに何故やらないんですか?」

私「そうですよねすみません」

B

上司「何か理由があってできなかったのですか?」

私「〇〇があって。。」

上司「それは大変でしたね、では次の目標に向けて忙しい中でも達成するにはどんな工夫ができそうですかね?」

いかがでしょう。同じ目線でのコミュニケーションがイメージ出来ましたか。きちんと言葉がキャッチボールされていますよね!

自ら自走できるようになるには自ら考える必要があります。

相手の成長を本気で願っているなら自分が関わらなくても自走が出来ている状態が役割ではないでしょうか。

そして双方向のコミュニケーションを通じ多くのアウトプットの機会を作ることも大切だと書いてあります。

素直なアウトプットをしてもらう為にも同じ目線でのコミュニケーションはやはり大切だと思います。

今日は双方向について書きました。明日は継続性について書きたいと思います。

最後までお読みいただきありがとうございました!ではまた明日。