たけたけ短歌

ちょっと疲れてます。甘いものが欲しくなりますねー。アップルパイとか。

「パイ」

総仕上げバターきっちり挟み折りこんがり焼いておまえはパイだ

NHK おげんさんといっしょを観ました。おとうさんもささくれた多感な15歳隆子もかわいいー。そんなわけで、星野源「恋」から本歌取りを二首。

「越」

意味なんか無いさ暮らしがあるだけとうそぶき帰る君の元へと

生活もいつか見えなくなるものと愛しく思う夫婦を超えて

むかし。わたしにまだ実家というものがあった頃。小さな犬を飼っていました。勝気で明るく、なんだか憎めないいいヤツでした。(男の子)

「犬」

顎上げて空気と気配嗅いでいる犬には犬の天国がある

さいきん、薬がよく効きます。減らすかな。

「睡眠薬」

睡眠薬(くすり)効き遅く起きたりパンを食むぬけがらのよな生活である

これは、ツイッターからひっぱってきました。(たけたけ短歌は、ツイッターに上げてます。)

「Twitter」

すきなうたでかいこえでうたいまくってせかいがぶっこわれるひまで

2019年10月の記事一覧