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私にとって『勉強』とは

最近思います。

スマホって凄い笑

めっちゃくちゃ記憶力はいいし、楽しませてくれる。現代人の生涯最高の執事かも、、

けど、、なんか最近熱くないよね!!

小学生の頃はただ一つのことに熱くなれたような、、

社会人となりようやく気づけたが『勉強』とは相手に見せつけるものになっている気がする。

昔の人にとって『勉強』とは最高の娯楽だったはずだ、哲学、科学、数学、医学など様々な分野の娯楽があったと思います。

しかし、現代はその娯楽が『当たり前』のようにある無料でもできる

現代は『勉強』の本質を見失っている気がする

『勉強』とは人が人を楽しませたり、癒したり、考えさせたりするものではないかと考えています。現代はスマホ・インターネットの時代で情報が飽和している。

飽和した情報によってなんでも知った気になれる

飽和した情報によって人は騙される

飽和した情報は人を苦労させている

情報とは本来『勉強』を行う上で大切な要素であったはずが、本質を見失わせ人を幸せにするものが不幸にしているのではと考える。

この時代情報を知るのは簡単だ、しかし情報を如何に人のために役立てるかをやっていない人が多いと思う。

情報を見せびらかしたり、情報で人を蹴落としたり、世界全体でみればマイナスのことをしている輩もいる。

なので、現代は『勉強』の本質を今一度考え、『自分』が何が一番『知的好奇心』があるのかを思考するのが大切なのでは、、、と考える。

人は『十人十色』の考えがあってこそ世界は熱くなる

飽和している情報に流されては、世界のためにはならない

情報を人のためになるように『勉強』し他人と比べることをやめ『自分』の知的細胞が一番活性化するなにかを『勉強』するのが

結果的に世界を熱くすることだと考えます。

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