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そもそも“発酵食品”ってなに??

こんばんは🌃

ちょこっと発酵ライフ通信です。
今回は“発酵食品”とはなんぞや?!ってゆうところの説明を簡単にしたいと思います。
 
まず、発酵には3種類の微生物が関わっています。
⭐カビ(麹菌など)
⭐細菌(乳酸菌、納豆菌など)
⭐酵母菌

これらの目には見えない微生物が食材に付着し、その食材の成分を分解して生まれるのが発酵食品です。
同じ微生物の作用による“腐敗”もありますが、“発酵”との違いはそれが人間にとって有益か有害かの違いだけです。

日本で発酵食品が始まったのは弥生時代の後期といわれ、その頃に味噌や醤油作りの元になる“麹”が作られたと言われています。

この“麹”の発明こそが日本が発酵大国となった原点といえます。
そんな昔からある味噌や醤油などの発酵食品が、今も私達の食卓に根付いて欠かせない存在だなんてすごいですよね...!

昔の人の知恵に感謝ですね!
次回はこの発酵食品の魅力についてお伝えしたいと思います。どうぞお楽しみに!(^^)

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