十角館の殺人 by 絢辻 行人
A serial murder mystery
長い文章を書こうと思っていたけれど、１センテンスでその本を紹介している英文を見て、私も１文で短く紹介しようと決めました。
過去に殺人の起きた無人島を訪れたミステリー研究会のメンバーと、本土でこのの殺人事件を追う研究会の仲間、通信手段が閉ざされた島では連続殺人が起こり、日を追うごとにメンバーに狂気が満ちてゆく。
ミステリーを読むのが好きという人からおすすめをされた一冊。
ゆっくり読もうと思っていたけれど、つい一気に読み進めてしまいました。
書評にも書いてありましたが、ミステリーの王道とはこういった話のことのようです、なるほど。
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