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優しいご近所さん


我が家が今の家に引っ越し
13年が経とうとしています。

子どもらが小さい頃は、
近所の同じ幼稚園に通う子などと
よく遊んでいました。

家の外では子どもたちに溢れていました。

あれから12年も経つと
子どもたちも成長し、
まー、子どもたちを見なくなりました。

近所の子どもたちも全然見ない。
小学校までは
通学班で登校するから
たまーに見ますが、
中学生になった途端、
全くみない。

いるのか?いないのか?

ぐらい。

次女に至っては
近所に同級生すらいない。

長女、長男までは同級生が多い。
次男もちらほら、

次女が6年生になる頃には
誰も小学生がいなくなる。

通学班はどうなるんだろう🙄

ちょっと離れたところの班と
一緒になるのかな。

少子化を感じるわ。

ご近所付き合いも全くない。
外に出て会えば会釈ぐらいしますが、
話すことはほとんどない。
てかほとんど会いもしない。

でも、これぐらいが楽でいいのかな。
トラブルもないし。

そんなご近所付き合いのない我が家ですが、
我が家の裏に住むおじいちゃんおばあちゃん。

最近知ったのが、
まさかの長男の同級生がお孫さん🤣
苗字が違うから全然知らずにいました。



時折、

庭の方から

おーい!

おーい!

と声をかけられる。

リビングから庭を見ると

おじいちゃんが
トマトやきゅうりを持って、

ほら!あげるわ!

と採りたての野菜をくれます。
どうやら、畑をやっている方らしい。
趣味なのか?本業なのかはわからないが。

私  「ありがとうございますー😊」

いやー、ありがたい。
トマトも買えばそこそこするし、
我が家では毎日食べるので。

私  「採りたての野菜もらったよー」

次男 「トトロに出てくるおばあちゃんち
    みたい」

良い例えだ。

先日は茹でたてのとうもろこしをもらう。

美味しかったー♪

近所には私たち世代の世帯が多い。
その中で我が家のお隣さん、
老夫婦が2人で住んでいる。

普段は挨拶程度しかしないのに、

昨日、

ピンポーン♩

出てみると

お隣さん。

( ̄O ̄;)

え!なんだろう?
我が子たち何かした?
うるさかったか?

私  「こんにちはー。ど、ど、ど、
    どうしました?」

どもる私。

隣人 「親戚からさくらんぼ🍒送ってきたん
    だけど、食べきれないから食べて」

さ、さ、さくらんぼ〜😍

我が子たち大好物ー

私  「えー!良いんですかー?嬉しい☺️」

隣人 「いいのいいの。どうぞ」

私  「ありがとうございます😊」

ありがたいわー。

子どもたちも大喜び。
パクパクパクパク。
パックいっぱいのさくらんぼ🍒は
一瞬で消える🤣

普段、全く接点のないご近所さん。
でも、なんだかんだ
ご近所さん。

話もしないのに。
わざわざ野菜や果物を分けてくれる

素敵なご近所さんに恵まれていた。


読んで頂きありがとうございます。
今日もみなさまがhappyな1日を過ごせますように。

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