#30 エイタツへの道
種まきをしなければ収穫の時期は迎えられないし、収穫に専念しすぎると次の収穫物がなくなる。常に田畑を耕し季節毎に収穫できる種まきをし続けることが重要。このルーティンができれば安定したパフォーマンスが可能。瞬間最大風速的な営業よりも、継続した収穫を求めるべき。

#29 エイタツへの道
お客様にレッテルを貼るな。
新人の時に上司から教わり、今尚私の営業スタイルの基盤となっている言葉。先輩から引き継いた先だったり、一度何かあった先、良からぬ噂を聞いた先は足が遠のく。
己の眼で見て、話し、触れて判断しないのであれば、営業はAIで良い。

#28 エイタツへの道
美しい女性を口説こうと思った時、ライバルの男がバラの花を10本贈ったら、君は15本贈るかい？アップル創業者スティーブ・ジョブズの言葉。
そう思った時点であなたの負け。ライバルが何をしようと関係ない。その女性が本当に何を望んでいるのかを、見極めることが重要。

#27 エイタツへの道
新天地での早期キャッチアップは自ら情報を取りに行くところから始まる。新たな担当顧客を持った時、引き継ぎを待っている様ではダメ。今やネットに情報が溢れているのだから可能な限りお客様の下調べをすることだ。会ってから決めようでは彼女を楽しませるデートはできない。

#25 エイタツへの道
ロールプレで出来ない事は、実践で出来ようがない。イメトレしてない事は対応しようがない。
『想定力』と『想像力』が頭の回転力。質問に対し短時間で的確な回答を出来るかどうかは、顧客からの信頼、ひいては成約へと繋がる。 #エイタツ #営業

#26 エイタツへの道
組織の中で自分の役割を見失いそうな時は『一燈照隅(いっとうしょうぐう)、万燈照国(ばんとうしょうこく)』の考えを思い返すようにしている。最初は一隅を照らすような小さな灯火でも、その灯火が十、百、万と増えれば、国中を明るく照らすことになる。今は無駄じゃない。

#23 エイタツへの道
『自分でやった方が早い』という考えは、自分も周りも成長させない。チームの組織力を上げる事が結果として自分の手を空け、お客様と向き合う時間へと変わる。自分を2人作り上げられたのなら、営業力は倍となる。 #エイタツ #営業

#22 エイタツへの道
営業法を一つ。新規のビルオーナーにアプローチを仕掛ける時は、入口でお礼をすると良いと言われる。オーナーは監視カメラを見て関心するからと言われているが、私がもう一つ実践しているのはエレベーターを使わないこと。オーナーにとっては電力も経費だからだ。 #エイタツ

#21 エイタツへの道
多方面からのアプローチを行い適切なカウンターを見つけ出す事が案件成約の近道。正しい鍵を持っていても、違う鍵穴ではドアは開かない。想定外の抜け道があったり、村人Aの言葉がヒントになったりとRPGの感覚を持って営業できれば自ずと道が開けてゆく。 #エイタツ

#20 エイタツへの道
雑談が大切という言葉を履き違えると大変な事になる。本当にくだらない雑談をするのは馬鹿がやること。本当の雑談力とは、雑談から始まり気が付いたらビジネスに繋がっているトーク力。楽しませながら着地地点を見定めて話を進める力を『雑談力』と呼ぶ。 #エイタツ #営業

#19 エイタツへの道
『明日やろうは馬鹿野郎』という言葉は馬鹿が真面目にやると自分を苦しめる結果になる。個人的には、今日必ずやるべき事、明日でも良いことを整理できる方がよっぽど重要。そしてプライベートを充実させ人としての魅力を向上させるべき。 #エイタツ #営業 #時間の作り方

#18 エイタツへの道
『おはよう』をはじめとした挨拶を普通にできる事は営業の素質の一つ。挨拶は相手の心の壁を一段下げる効果がある。特に日本のマーケットは挨拶が習慣となっており、こちらからすれば8割型は返しがある。その時点で言葉のキャッチボールは始まっている。 #エイタツ #営業