読むこと悩むこと書くこと

東京に来て必然的に1人の時間が増え考え事や悩み事が山のようにでてくる。元々多い方ではあったけれど、これがいわゆる自分と向き合うということかと勝手に思ってます。そして最近よく読んで悩んで書いてます

読むこと

一人暮らしを始めテレビを家に置いていないので、読書をする機会が増えた。おかげで岡山にいた時にはあまり読まなかった本も今では月に3冊読むことも。本を普段から読む人からすれば、大したことはないけれど、自分にとっては東京に来ての変化の1つといえる。それ以外にもnoteやラジオ、Twitterに貼ってある記事なども読む。その中にはなにより色んな大切な言葉が詰まっていて、自分と向き合うきっかけになったりしてます。

悩むこと

タイトルの「悩むこと」は他でもなく誰かの言葉を読んでつけたタイトル。
その記事から抜粋して、「相談する人のほとんどは答えが決まっていて、その答えに自信が無いだけ。
でも迷いの判断を他人に委ねると死ぬ間際に人生後悔する」。
正直めちゃくちゃ刺さりました。自分に言われているようで、あぁ。。ってなりました笑

自分も誰かに相談する時、答えはほとんど決まっていて、その答えに自信が無いだけなのだと思う。
そして誰かに言われたことや周りの目を気にして動いてる自分もいる。自分の人生なのに情けないなぁ~と改めて実感しました。もう少し自分の軸で行動しないと後悔する。何より誰かの為じゃなく自分の為に。
読んだことに対して自分なりに考え悩むのは大切な時間だとおもいます

そしてもう少し抜粋して、、、

「自分の答えに自信が持てないのは、周りの目を気にしているだけ。」

「判断を他人に委ねるのは誰かのせいにすること、そして誰かのせいにした人生を自分で背負うこと」

「他者の目や意見は結果と気分で簡単にひっくり返る」

自分で答えを決められない人にとって悩みは「やらない理由」自分で答えを決める人にとって悩みは「解決すべき課題」

「自分の人生を他人が責任取れるはずかない。」

といった具合に色んな人の色んな言葉を読むと色々学びと悩みが生まれる。今の自分に言われるなぁと感じたり言葉がグサグサ刺さったり、、、。

書くこと

学生の時に比べて文字を書くことが減ったように思う。だから私は積極的にnoteやTwitterなどを使って自分の頭の中を文字におこして書いているのだと思う。
言語化はある程度出来るんだけど、文としておかしかったり、最終的に何を書いてるのかわからなくなったり、、、。おかげで下書きばかりが溜まってます笑

自分の言葉で書くことで
伝える力が身に付く
頭が整理され考える力が身に付く
書くことでアウトプットし学びが深まる
コミュニケーションの質が上がる
などなど実際にどうかはわかりますが、個人的には身を持って実感してます。

色んな人の考えや言葉を「読んで」自分なりに考え「悩み」それらを整理し「書くこと」簡単なようで以外と難しいですが、これからも継続していこうと思います。皆さんも良ければ是非!

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