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中西 千種
2024年5月27日 22:48
どう言う選書なのか娘からポンと渡された三冊まずとっつきやすい太田和彦「超・居酒屋入門」から読み始め、買って呑んでみたい日本酒の名前をたくさんメモしました。次に以前読んだような気がしましたが小池真理子「恋」を読みました、題名に惹かれて読んだもののフワフワしたものではなくただただ読み進めました。小松左京「復活の日」まず一頁の活字の多さにびっくりし読んでも読んでも前に進
2024年5月7日 15:30
こんなキャッチフレーズがありましたね今の日本に四季はなく、夏と冬だけになっているなどとも言われているようですが、先日読んだ吉村昭さんの「大黒屋光太夫」の文中、江戸時代の終わり頃船頭として乗っていた廻船がロシアに漂着し、日本の緑の美しさを光太夫が懐かしむ場面があり、数行先を左目で読み進めたい程のハラハラドキドキ展開する本でしたが、ここが一番印象に残りました。読んだ本の気に入った・感動し