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すきなもの

前、仲良くなった40歳くらいの人に
法人営業やってるって話をしたら

女性なのに大変だね〜と言われた

特にフェミニストでもないけれど
私は純粋にこの仕事が性に合っているので

『?』
と思いつつも、そうですね〜と返した。


この仕事は大好きだ。
自分の存在価値を感じられるし、
働いている組織も良い。

色んな人がいるけど、
みんな根はいい人。

でも前より頑張れていないのは事実。

でもモチベーションが下がっているんじゃないんだよね。

平日の楽しむ場所が増えた。
平日の楽しみ方がわかってきた。

仕事終わりの会社の人たちと飲み以外でね。

行きつけのミュージックバー。
意外と行けるじゃん、平日終わりのライブ。

寝る時間が2時とかでもなんとかなるようになった。
割と器用な性格で良かった。

でも一番大きいのはミュージックバーの方々。

あそこにいる人はみんな素敵だ

自分の好きなものがあって

自分の楽しみ方があって

自分のスタイルがある

それを強要することもなく、
受け入れあっていて、
繋げあっていく。

なんて素敵なんだろう。

そして、あの場所に辿り着くことができた私は
なんてラッキーなんだろう

ラッキーすぎる
有り難すぎる

あそこに巡り合わずに過ごしていたら?
怖すぎる。

きっと今もつまらない日々を送っていたんだろう

依存でもいい
好きな場所、ひと、モノ、があるのは素敵だ



話が逸れたけど
おしごとも好きだけど
この場所も好きだからね

自分がご機嫌であることが何よりも大事ね

さ、好きなもののひとつである
CHAIを観てきます

見納め…!

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