資生堂PERSONAL BEAUTY SESSIONに行ってきた

メイクとか化粧のことがわからなさ過ぎるのでプロの教えを乞いに行ってきた。

資生堂 PERSONAL BEAUTY SESSION


予約

予約がすごく取れないです。
朝一の11時に電話して予約取りました。
予約日の2、3日前に予約確認の電話が入り、場所の案内や普段通りのメイクでいらしてくださいといった説明を受けた。

当日セッション前 

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早めに着いたので、併設のカフェで時間まで過ごす。

受付の人にカフェで時間まで過ごすことを伝えると、セッションのあとにカフェで使えるクーポン?をくれるとのこと、それに合わせてカフェの会計もセッション後で良いように取り計らってくださった。神対応…さすが銀座資生堂…!

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セッション

ゴールデンバランス&パーソナルカラーメイクアップレッスン 120分。
顔測定、パーソナルカラー診断、実際にメイクと言う感じで進行した。

顔測定:
すっぴんでカメラとって、画像をモーションキャプチャのように点を打って測定。
標準的ないわゆる美人顔のプロポーションを軸とした場合、
私の顔は目がやや離れていて、顔の長さが短い=子供っぽさ、フレッシュさ、活発さと言う印象の顔タイプらしかった。口が小さいよなーとなんとなく思っていたが、実際に測定値で出ると、あー、やっぱそうですよね、とも思ったり。
色味としては、赤みと黄みがバランスした中庸的な肌色といったところか。


パーソナルカラー:
私はブルーベース、サマー。しかしながら、寒色系のオータム系統の色味も合うし、スプリング系でも合うものがあると言うのは発見だった。ウィンターはバキバキに肌の色味と合わない。合わないところで好きな色を好きなように着りやぁ良いのだが、傾向と対策は知っておいて損はないだろう。


メイク:
・眉を平行気味に、眉頭の下の部分をコンシーラでやや隠し、鼻にハイライトを入れて鼻の長さを出すというテクニック。メガネのノーズパッドが当たる部分のやや上あたりにシェーディングするとか、いろいろ考えてんだなー。

・ビューラーこわい。でも、まつげ上がると目がパッとするなー。マスカラ絶対まぶたに付くじゃんこれ。

・特に上唇が小さいのだが、それにゴリゴリに唇の形を描いていくのが新鮮だった。ん〜でもなんか不自然というか、描きました〜って感じでリップラインいれるのはなんか苦手だな〜。慣れとか巧さとか色によるのか?

アウトプット

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こんな感じで、測定結果、それに応じたメイク方法、パーソナルカラー色見本、今日使ったメイクのパンフレットを頂いた。

今日得た学びを今後に生かしていきたいな〜。
こういう風に見せたいときは、こうする、ここに色を入れる、こんな風に手を動かすってのを実地でやってみせてくれて、自分でもそれを真似るというスタイルの教え方でタメになりました。 

毎日フルで取り入れるわけではないけど、こういう風に見せたいときはこう、みたいなのがなんとなくわかってきたかもしれない。

こういうのを早い子は小学生とか中学生とかからずっとやってんだからすごいよなー。

せっかく、遅まきながら自分もちょっとはこういうのをやってみよう、やってみたいと思えて、それなりに楽しくやってるので、今後も、嫌にならない程度に、  気楽にやっていきたいな〜。

メイク、そして何よりもスキンケアかな。



参考文献

今回のレッスンを知ったのは、ひらりささんのブログから。
メイク方や考え方については、いつくか本を読んで参考にした。
自分にしっくりきて、やっていけそうな感じで、なんとか取り入れていきたい。



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