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努力できないのは心が弱いからじゃない

「努力できる人間」「努力できない人間」

何が違うんだろう。


努力できる人間は

「努力する才能を持っている」

努力できない人間は

「根性が足りない、自分に甘い」

と言われたりしていますよね。

確かに、そうなのかもしれないけど
何かが違う気がする。


「努力できる人間になりたい」

と願ったことがあるだろうし、努力したいのに
できない状態なんじゃないだろうか

僕はそもそも

努力していない人間は存在しない
と思っています


「◯◯以上やったら努力している」

「◯◯以下は甘えている」


これは人それぞれが勝手に作りあげた基準でしかありません。


10分練習の練習がいっぱいいっぱいの人と

1時間の練習がいっぱいいっぱいの人

どちらも努力しています。



1時間の練習が当たり前の人から見たら10分の練習量の人は

「そんなの努力って言わないよ」

ってなるのかもしれません。

確かに第三者から見たら、1時間の練習量の人の方が努力していると評価するでしょう。

でも、それは努力の値を「量」で比べただけでしかない。


練習時間5分の人から見れば

「自分の倍もやっている!」

となるでしょうし

練習時間6時間の人から見たら

「どちらもダメ」

にしかなりません


正直、10分じゃダメ!って言われて1時間に伸ばせるぐらいなら最初からやっています(笑)


誰もが

「やればやるほど良い」

のはわかっています

自分の限界値以上はできない

ただ、それだけです

じゃあ、どうすれば良いのさ!
ってなりますよね?


それは

「努力の限界値を上げる訓練」

をするしかないです

「努力する才能がある」

と思われている人は

知らず知らずに訓練を積んできているだけです


だから、

あとちょっと

もう終わろうかなってところから5秒練習する

そしたら、その瞬間に

もうダメだってところから5秒頑張れる自分に変われます^^


僕も発展途上です
一緒に少しずつ少しずつ積み上げていきましょう!


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