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やらない。という勇気

How's it going? みなさんこんにちは!
大宮玲.央奈です。

今日は今私たちがやっていることについて。

実は今週の初めから、
私の所属しているチームの女子シニアチームで
ストライキを行っています。
理由はCOVID-19によるペイカット(給与削減)。

1.人生初めてのストライキ

ただ、減給が嫌だぞー!!
と言っているわけではないです。

私たちのリーグでは試合給という形の契約が一般的だけど、COVID-19によって開幕できずそもそも試合ができていないこと。
あとはスポンサーの撤退や減額。

男子チームの再契約の話も聞いていたし、
チームの状況はある程度把握していたので
むしろ減給は受け入れるスタンスでした。

では何に対してか?

男子チームとはこうなった経緯や何パーセントカットされるのかなどの話し合いの場が設けられているのに、なぜ女子チームにはそういった話し合いがされないのかということが最大の要因です。


キャプテンからのメッセージにも
「これはお金ではなく、私たちの扱いについての戦いです。男子チームより女子チームを下に見ているチームと戦い、新しい前例を設定していかないといけない。」
と書かれていました。


そして監督やコーチも100%支持するよ。
と言ってくれていて、話し合いをして詳細が決まるまでは練習を停止しようという流れになりました。

ちなみに男子チームでも少し前に、数週間前に渡ってストライキが行われていて、理由は主に給与削減についてでした。

2.話し合われたこと

今週の水曜日に選手代表数名とスタッフとチームとで話し合いが行われました。

・平等性について
・全ての選手に給与と期待値を記載した改訂された契約書の提供→トレーニング再開までに受け入れるか否かを決める期間を設ける
・再契約の開始はいつからか
・トレーニング面での環境
・COVID-19の制限とルール

これらのことが話し合われて
次の日には私の元へ改訂された契約書が来ました。

包み隠さずいうと、
私を含めみんな15%ダウンでした。
やっぱり悔しい気持ちもあるんだけど、
こればっかりは仕方ないよね。


トレーニング面というのは、私のチームはU5のキッズたちからシニアまで男女のチームを持っている大きなクラブのFC BULLEEN LIONS。

全カテゴリー同じクラブの施設で練習してます。
会社に勤めながらプレーしているシニアチームは午前中やお昼すぎなどの時間では練習できないし、仕事よりも学校の終わりが早いのでジュニア、ユースチームが先に使うことになる。

シニアチームは1番最後の19:30開始(私以外の選手は次の日も仕事がある)で、練習時間が遅かったり、順番の関係でちょっと変なグランドで練習になったりしてしまうのでそういった所だと思います。

みんなも無事再契約したみたいなので、
来週からまた練習再開です!
1週間なんて短いけど、意味のある1週間だった。

3.感じたこと

タイトルにもしたように、やらない勇気って時には必要なんだなって思います。
チームメイトももちろん私もみんな練習したいです。
2ヶ月以上待ってようやく練習再開したんだから!


だけどそんな気持ちも抑えて、自分たちの環境を高めていく為に勇気を持って行動するチームメイトたちを見て、私はふと

「日本にいて、同じ状況だったら行動できるかな?きっとただ減給を受け入れてただかなんじゃないかな?」

なんて思ってしまいました。


そしてこれって日本でも女子サッカー界の先輩方たちが、数年前にストライキまではさすがにしてないけどみんなでやってきてくれてたことで、でも実際大きく変わりだしたのってW杯優勝してからだなーって。


行動を起こしてその必要性を結果で示すこと


これが1番説得力がある。
こうやって自分たちの環境を良くしていくために行動する誇らしい私のチームメイトと一緒に頑張る理由がさらに増えました!


現状では私のいるVIC州の2部リーグより
日本の環境の方が良いです。


伸び代があると捉えて。
そして行動する大切さを知っている人も沢山いるし、2023年のワールドカップもオーストラリアとニュージーランドでの共同開催が決まったこともあるし、希望の光がいっぱい散らばっている!!

小さな光をひとつひとつ集めて大きな光になれたらいいよねえええええ

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はいっ、と言うことで今回も読んでいただきありがとうございました。またね〜!
Have a G'day!

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