キャッチコピー・昭和の名作5選
【1分で読めるnote】
🍀以前のnote
『あなたのキャッチコピーは?』で
アメリカのファストフード店の
キャッチコピー(キャッチフレーズ)について 書きました。
その後
日本企業のキャッチコピーも
気になって調べてみました。
ジェネレーションギャップが あると思いますが、
昭和世代の人には わかる(^_-)-☆
心に残る キャッチコピー
勝手に5つ選んでみました。
***
5位:「イヒ!」
旭化成工業(1997年)
・・・これほど短く、人をはっとさせるものはないでしょう。
漢字の「化」をカタカナにして
発見のワクワク感を表現しているのが好きです。
日本語教師としては花マル!
4位:「駅前留学」
NOVA(1993年)
・・・これも、皆が住んでいる町の駅の近くで気軽に英語が学べる
というのが、たった4文字で伝わります。
(漢字の力も感じます)
3位:「セブンイレブンいい気分」♪
ヨークセブン(現セブン-イレブン・ジャパン)(1976年)
・・・リズムと共に、つい口ずさんでしまう。
この後に「あいててよかった~💓」という心の声が入ります。
子どものころ開店したセブンイレブンは、すごく画期的でした。
(※平成生まれの方へ:今はコンビニ24時間は あたりまえですが
70年代当時は、朝7時から夜11時まで開いている店はなかったんです)
2位:「そうだ 京都、行こう。」
東海旅客鉄道(1993年)
・・・ふと、旅に出たくなります。
四季折々の美しい京都の景色が広がり
知的な俳優さんがつぶやく。
短いドラマのような、とても素敵なコマーシャルです。
(CMになると、すぐチャンネルを回してしまう短気な父も
このCMでは手を止めていました。)
1位:「この木 なんの木 気になる木」♪
日立グループ(1973年)
・・・子どものころから慣れ親しんできた
このCMの音楽♪と大きな木の映像が すぐ頭に浮かびます。
今でも残っている 不朽の名作と言えます。
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いかがでしたか?
ご自分のお気に入りを見つけたい方は、こちらへ(^_-)-☆
他にも、昭和世代には
なつかしいものが たくさんありますね。(*^^*)
🍀みなさんが好きなキャッチコピーは どれですか?
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