わかったことがある
わたしは、他の人よりも好きな人が多い。
というか人間が好き。苦手に思うことはあっても嫌いになることは稀。好きからのスタートであるので好きな人、ものに囲まれる状況もよくありまして、その点はかなりツイているなと思う。
ほなあんた、生きやすいんちゃうのん?
というそこのきみ?あまいんだぜ!!
好きも苦手も同じように対応できるけど、ひとたび嫌いになると、目にも態度にも完璧に出るから厄介。それからわたしの好きな人どもが、もろとも元気に過ごしていてくれないと気が済まないときている。
わたしの言う「元気に過ごせ」はいわゆる「明るく過ごせ」ということではなく「お前の感情に従って素直に過ごせ」ということでして、例えば、落ち込んだ気持ちを素直に吐き出している様も、私にとっては「元気に過ごしている」ように映るのです。
言うなれば元気に過ごせハラスメントをしているのです。お知り合いの中でそんなことを強要された方は多いはず。兎にも角にも、自分の感情にフタをしている人を見過ごせない。
そんなこともあって、人間が好きなのにも関わらずハナから何の情報も入れたくなくて一人でいることを好んでしまうのだろうなあ、とも気が付いた。
何というか、人間でいることが本当に向いてるなあと思う。ただし人間付き合いはヘタなので人間社会が生きづらいと認定してしまうのだね。
私の脳裏で過ごす大好きなみんなに思いを馳せてふらふらと過ごした1日になりましたとさ、チャンチャン
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