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YouTubeがツマラナクナッテキタ。

だったら見なければいいだけの話。
はじめに結論ありき。

YouTubeの良いところってテレビじゃ出来ないような企画をやっていたり、自分から検索して欲しい情報とかを探せるのが魅力だったのだけれど、最近はタレントとかテレビ業界者さんが入りすぎ。必死アピールしているサムネ見るのも嫌。自分が反応するってことは無関心ではないのだけれど。

視聴傾向からの『あなたへのおすすめ』も、便利っちゃ便利だけど徐々に偏っていくから余計お世話。自分で考えなくなってしまう。
結果的に見たいものが無くてもその中から面白そうなものがないかな~って、探し始めたらテレビでチャンネルを回すのと変わらなくなってしまう。時間の無駄使い。

タダで見ておいて言う台詞かって思いながら、結論は出ているので。

基本的にはテレビじゃ掘り下げなかった真実を曝している企画は好き。

・祭りくじの高額景品、当たり無し
・1000円ガチャ、売り切れにしてみた
・ゲーセン、クレーンゲームの闇

などなど。
知りたくても知りえなかったところに切り込んだ人には感謝。
でも、それも二番煎じとかになってきたら、もう見ない。

ウチにはテレビも無いのだけれど、本当にそれで良かったと思う。
コロ助も、北も、何も余計な情報は入ってこないから。

果たして、ツマラナクナッテキタのは自分自身が興味のある分野を見つけられないのが問題か、本当に面白くないだけなのか。

昨日、流れの話を書いたけれど流されっぱなしとは違う。
一番怖いのは自分の頭で考えなくなってしまうこと。