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Re:本屋に行きました

私は本屋が好きです。
というのも、新しい知識やアイデアを拾えるかもしれないから。
自分の、私の、僕の、俺の、あちきの、麻呂の、我輩の、拙者の、朕の、
インスピレーションを掻き立ててくれ~と思いながら。

ついつい、冷やかしでも入っちゃいます。




本屋に行くと自分の運気というか、そういうものもわかります。
ありとあらゆるジャンルの本がある中で自然に買うべき本が見つかる日。
どこをどう見ても全く興味が湧かず、冷めたまま帰る日。

前者の方が圧倒的に良いのは言わずもがな。

後者の時は・・・寝るしかない。疲れているんだよ、きっと。




読むジャンルは様々。
活字本も、漫画も、雑誌も。
写真集的なものは少なめ。

ただ、私自身に所有欲というのはあまり無く、いつでも読み返したい、手元に置いておきたいという本だけ残して、後は売ってしまいます。
再販価値という意味だけで考えると本って得られる知識との対価を考えたら安過ぎるかとは思いますが致し方ないでしょう。
それに新品に拘らなければブックオフとかで購入した方が圧倒的に安い。それが出版業界の為にはならないとわかっていても背に腹は変えられません。

それでも、紙の本には廃れてほしくないので応援したい方の本は買うようにしています。っつーか、それは自分が早く読みたいだけ。




今日は書店に行ってきます。
目的の本は雑誌:BRUTUS
6月上旬のテーマは『マンガが好きで好きで好きでたまらない』
好きを3回も繰り返しよった。

BRUTUSの話をすると元同僚からスガさん、好きですよね~
って、言われていたのだけれど、ちょっと違う。
好きな特集をやっている時だけ。毎回は買わないし定期購読もありえない。

これまで買ったのは
・スタジオジブリ特集
・特集 進撃の巨人
・おいしいコーヒーの教科書
・おいしいお菓子
・真似のできない仕事術

そして
・本屋好き。

その程度。6冊しか買ってない。

今日、ココに『マンガが好きで好きで好きでたまらない』
が、加わる予定です。タイトル長えよ。




本って、どこで買っても同じなのだけれど
売るために創意工夫しているお店で買いたいな~と、思う。
並べ方とかPOPとか、売り手側の気持ちが伝わってくるお店で。
地元に貢献したいのもあるけど、もうちょっとやる気出せと言いたい。
表紙の写真は借り物だけれど、そんなお店があったらきっと浮気はしない。

近所にはそんな魅力のある本屋さんは無くて、
否。本屋に限った話じゃない。
この町は本当に惰性で流れている感じがする。

また、話が脱線するので止めておこ。




最近は本の代わりにnoteがあるので嬉しい。
心の琴線に、興味のある記事に自分が引っかかった時。
次なる一手を模索中。

そりでは。




追記:一人称の『余』は最初書いていたのだけれど、とある人のTwitterにてマホトーンを喰らって使えなくなりました。