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二鹿
2020年9月17日 20:35
さて、インディゴ気分もついに最終話までやってまいりました。6話って早いですよね。6回しか放送されないってことですから。……なんか急に当たり前のことを改めて言って恥ずかしくなってきたので本編にいきましょう。副題は「存在することの彼方へ」。蒲生田先生の葬儀はひっそりと行われている。蒲生田先生の親族は遠方に住む妹のみだったので、ほとんど木島が執り行っていた。葬儀に訪れた女性二人が「財産目当て
2020年9月17日 09:47
この第5話の分は当時のブログでは書いていなかった回でした。確か書きながらデータが飛んだか何かで、心が折れたような記憶……と言うわけで、多分当時の感じ方とはまた異なっている部分があると思いますが、そのまま見て行きたいと思います。第5話、副題は裏切りと哀しみの連鎖。冒頭は、あの城戸が木島の処女作の担当を外れることになったことを知る場面。何も聞かされていなかった木島は「どういうことですか」と
2020年9月17日 09:43
今回の副題は「愛するということ」突然の命題。冒頭からさっそく城戸が元カノとよりを戻している件。彼女がうっとりと「幸せになろうね」と言うものの、城戸は浮かない表情……そして何かを振り切るように彼女を抱き込む……ハイしんどい……。蒲生田先生の家に呼ばれ、テーブルには寿司、天ぷら、鍋という豪勢なラインナップ。もうすっかり先生に可愛がられてる木島。マジ老若男女を狂わせるな……この男……。城戸が
2020年9月16日 23:21
第3話の副題は「理性の限界を超えた目覚め」前回の予告からしてもうお察し頂けるほどの鬼ハイカロリー鬼な感じではありますが、冒頭からすごい。鬼畜で鬼才・もはや鬼の蒲生田先生からの「あいつのしゃぶれるか?」というなんとも悪趣味極まりない挑発に対し、木島は腹を括って立ち向かう。ベルトに手をかける木島に、城戸は「おい、マジかよ」と焦って思わず木島の手を掴んでガッと止めようとする。「やっぱやめようぜ
2020年9月14日 22:33
2年前のブログから引っ張ってきて読み返すと恥ずかしさがありました。普段からまぁ自分の文を読み返さない書き逃げオタクだったんですけど、とりあえず読み返しました。安定のノリと勢い。ファーストフィーリング大事。インディゴの気分、第2話の副題は「忘却の時を求めて」。冒頭。なんか訳アリっぽい男女が、二人とも勢いよく脱いで裸でガッと抱き合っている。こちらはお察しの通り、木島が書いた小説の一節であっ
2020年9月14日 06:50
インディゴの気分は配信始まった時から書こう書こうと思っていて、完全に立て込んでしまいタイミング逃したなと思ったら地上波で放送しちゃうっていう感じだったなという記憶があります。……正直、地上波いける?確かに今は令和だけど、令和だからっていけるかな???いくら深夜といえど、これはどう地上波に対応する???無駄がなさすぎてそのままいくのかな?と要らぬ心配を抱えたりもしました。結果としてはいけましたよ