ライティング研修でなるべく難しいことを教えたくない理由
こんにちは、コピーライターのオオニシです。
企業研修にはいろいろな種類がありますよね。マナーやビジネスコミュニケーション、セルフマネジメントやシンキングスキルなど多岐に渡り、受講される方も新入社員の方から管理職の方まで様々です。
自社ホームページのコンテンツ制作に関わるライティング研修は、社員がビジネスマンとして身につけるスキルではなく、企業ブログや施工事例でお困りの会社様に向けたものなので、あまり一般的ではないかもしれません(ビジネス文書研修はまた別です)。
なので、「ライティングの研修って、ちょっと難しいんじゃないかな?」や「ハードルが高すぎるかもしれない・・・」と思われがちです。確かに、インターネットやマーケティングに関する話も出てくるので、余計にそう思われてしまいます。
企業ブログや施工事例は、研修終了後から社内で自主的に進めていかなければなりません。ですが、社員自身の腑に落ちていない(納得していない)こと、理解できていないことは、結局「やらされている」ことにしかならないのです。その状態では、お客様に伝わる内容にはなりませんし、更新の継続も難しくなります。
だからこそ、私の行う「カキタイのミカタ」のライティング研修では、専門的な用語や難解な話は噛み砕いてなるべく分かりやすくしています。極端にいうと、中学生でも理解ができるようにお伝えしています。
なぜ自社のホームページに企業ブログや施工事例を書かなければならないのか。
なぜ検索されることを意識して記事内容を考えなければならないのか。
なぜ何本も何本も記事を書き続けていかなければならないのか。
ブログを書く業務に対する「納得できない」がなくなって初めて、「では、どうすればいいのか?」という次のステップに進めるようになるのです。
「カキタイのミカタ」では、そうしたことを踏まえた「分かりやすい研修」を行っています。
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「カキタイのミカタ」の研修は、企業ブログや施工事例のライティングを続けるために必要なスキルやコツをレクチャーしています。
運営のバックアップも行っていますので、「放置しているホームページをどうしよう?」「社員のみんなにブログを書いてもらいたいけどどうすれば・・・」とお悩みの社長様や担当者様はぜひお気軽にご相談ください。
「カキタイのミカタ」HP → http://37plus-c.com/