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たいした数の記事を書き溜めたわけではないのに、
ちょっと書けなかった。
書きたいのに。
お風呂の中で内観(自分の内面を見つめなおすこと)をしてみた。
その心の中のやり取り載せてみます。

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何人かの方に「読んでます。」と言ってもらえて、読んでもらえてることを実感してしまった。
すっごい嬉しいのだけど、急に「ちゃんと書かなきゃ。」「今まで書いた記事で誰かを傷つけてないかな。」「ためになること書かなきゃ。」と、勝手にがんじがらめになっている気がする。
書こうとすると余分なことまで考えてしまって動けなくなる…

「なんか怖いな。考えて書かないと。」って思ってるな。わたし。

でも、そんなときはあの呪文だ!!!!

【で、わたしはどうしたい?】

・・・書きたい。

・・・やっぱり書きたい。

まだ起きていないことを想像して怖くなっても、仕方がない。
というか、そこに意識を向けてしまったら、そうなってしまう。
大げさかもしれないけど、人と違う生き方を選択しているのだから、多少のリスクはあると思うし、踏み出さないと何も成しえない。

今はみんな仕事・家事・育児に忙しく、ゆっくり話す時間はないのだから、
「私」をここから少しでも知ってもらいたい。
私の「化粧品業界の大掃除」、「岩手の女性の心を救い、行動力+経済力をつけるサポートをする」という絶対的な思いを伝えたい。
…だから、やりたいなら、つべこべ言わず、やるしかないのだ。

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と、風呂の中で思い直し、
今つらつら書けています。

行動してなくても、していても、「怖く」なって動けなくなることがある。
そんな時は【私はどうしたい?】と聞くしかない。
そしてひたすら行動するしかない。

自己肯定感を上げたいなら、コツコツ自己効力感を高めるしかない。
自己効力感は成功体験を積むことで、自分自身の能力に対する信頼が増し、その結果、自己肯定感が上がるのだ。

つまり成功体験がないと、自分を信じられないし、自分を認めるのは難しい。

勝手に自己肯定感は上がらない。何かに祈ったって上がらない。
何もしてないのは自分が一番わかるから、ごまかせない。

そんな自分に向き合わない人は軽薄な人柄が出る。
私はそうなりたくはないから、がんばる。
と。自分を多少追い詰めてがんばるのだ。
と書くとまるで楽しくないみたいだけど、楽しいのですよ。
やりたいことをやっているのです。

今日も読んで頂きありがとうございます。
ちょっと怖くはなりましたが、読んでもらえていることが、本当にうれしいのです。
これからもお付き合いのほどよろしくお願いいたします。

アザレプロダクツ岩手代表 
セルフエスティームコスメ販売
遠藤 瞳




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