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子どもをほめるタイミングを作ることも大切です

今日は、今年で2回目の学童保育に入りました。

冬休み最後だったので、子どもたちも「暇だー!何かすることない?」と言っていたので、クレープ作りをしました。

やりたい人がみんなの分を作る。トッピングは、自分が食べる物を作るというシステムにしました。

やはり、女の子は乗ってきました。5人の女子が手伝ってくれて、缶詰めを開けてくれて、フルーツの水分を取り、カットしていきます。

そのかたわら、クレープの生地を作ります。

女子は、「これ食べてもいい?」とねだってきます。「小さいのだけ」「1回だけでいいからー」など、あの手この手で食べようと話しかけてきます。

フルーツは、ダメー。数が少ないから。でも、生地なら失敗したのを味見しようかーなど、会話が弾みます。なにせ、食べることが大好きですから❤️

この時も、フルーツを切ったり、水分を取ったり、缶を開けたらとほめる所はたくさんあります。初めて缶を切った子どももいます。上の子が教えたり、一緒に悩んだり。包丁も、この大きさは、いいなー食べやすい!もう少し大きくした方が、フルーツの味があってするじゃない?そうそう!さすがー

など、ほめるところはすぐにほめます。

すると子どもは、これならどうか?とほめられたくて、また聞きにきます。いいなーその調子!みんな喜ぶよー

どんどんと調子にのせていきます。これが私たちの学童保育です。ほめてほめて、やる気を出させる。どうせ私なんて!とか、やっても無駄!とか、マイナス志向な考え方のことも達が、3年の間にどんどんと自分から進んで何かをやりたいと言う、学童保育に変わっていきました。

ぜひ、皆さんもほめてあげてください。

とっても喜びますよーそして、自信をつけさせてあげてください。

子ども達の作品です。とても、写真を撮られるのが嬉しかっています

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