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マスク生活と発語の関係は?

kon.


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マーマ!
パーパ!
にゃーにゃ!
わんわん
どーじょ!(どうぞ)
かんぱーい!
にゃーめん(ラーメン)

どんどん話せる言葉が増えてきた娘。
(ママって呼ぶようになったよーー!!)
まん丸に目を見開いて、得意そうに話している。

話せなくても私が言うことはかなり把握しているようで
「バナナ食べる?それなら座ろっか」
と声をかけると、ものすごいスピードで椅子に座って待っている。笑

ただ、コロナ禍でのマスク生活で私が心配なのは、"マスク生活が子どもの発語に影響を与えないか"ということ。

というのも、言葉を習得しようとやる気満々の娘は、よく私の口の動きをじーっと見てる。
真剣に口の動きを観察して、真似しながら言葉を覚えているご様子。
口の動きを見ることがすご〜く大切な時期なんだと思う。


でも、保育園では先生方みんなマスクでしょ?
1日の中で多くの時間を過ごしている保育園で、お話している先生方の口が見えないのはかなり問題なのではと、常々思っています。
大切な機会をたくさん逃してしまっているよね。

発語だけではなくて、マスク越しだと表情も読み取りにくいので、コミュニケーション力への影響も心配なところ……。
大人だってマスク生活になってから相手の表情を読み取るのが難しくなった。
小さな子たちにとって、相手の喜怒哀楽がわかりにくくなったことはかなり重要な問題で、もっと重視されなければならない事実だと思う。

子育て中のママさんの中で同じ心配をしている方も多いはず。何か対策をしなければならないよね…。

とにかく一緒にいるときは、たくさん話しかけよう。
はっきりとした口の形で、話したり歌を聴かせたりしよう。


先輩ママさん、コロナ禍で何か工夫していることはありますか?


早くマスクのない世界に娘を送り出したいと願う私でした。

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