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人と接すること。

社交的な妹とは真反対に
ママの後ろに隠れてばかりだった幼少期。

緊張ですぐお腹が痛くなってしまい
一時期不登校・保健室登校を経験した小学時代。

「これではダメだ」と思いキャラ変。
誰にも染まらない天然キャラを演じるも、
本当の自分は一切出せなかった中学時代。

トラブルには巻き込まれたくない一心で
中立的な立場を守り抜いた高校時代。


コミュニケーション学科に入って4年目。
大学でも友達をたくさん作るわけでもなく、
学生生活はそれなり。😙😙
でも、心理学やコミュニケーション論を学んできたこと、
それに合わせて、仕事で色んな人と話すこと。
人間関係の輪は学校以外で広がっている事と
学校で積んできた知識と併せて、
関係構築について色々発見があった。

最近、会話する時に大事にしているのは
■傾聴すること
■否定しないこと
■1分以内で話すこと

傾聴することは普段の会話だけでなく
ビジネスの場面でも大事だとよく言われる。
話を聞かなければ、話の種すら零してしまう!
会話をより深く、より続けるための大事なこと。

否定しないことは、相手を嫌な気分にさせないこと。
否定的な意見があったっていい!
それをそのまま伝えないことが大事だなってつくづく思う。
第三者が聞いても納得できそうな言葉選びが大事。

1分以内で話すこと。
これは書店で本を読んで、なるほどなって思ったこと。
人は話の80%は聞いていない。
1分以内で話すと、誰に、何のために、どうしたのか
自然と簡潔的な文章構成になるので
聞いてもらいやすく、印象に残りやすいらしい。

結局は自分がこんな相手と話したいなって思う特徴を
再現するのが一番いいと思うんだけどね😛
りおは、話を聞いてくれる人、
意見はしっかり伝えてくれるけど
否定的なだけではなく建設的に話ができる人、
一言が長くない人と話すのが心地よいと思う。
だから、人と話す時は
そういうイメージも持ちながら
会話することを最近は心がけてる🤫

でも、人と話すのって、緊張するよね。
赤の他人だし!
どう接したら正解なのかなんて、本人しか分からん!
だから、人と会うことさえも緊張でお腹下したり泣いてしまうような幼少期の自分は、あながち間違っていなかったんだろうなって思ってる。

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