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#04【床の下地と仕上を作る】DIYリノベ

いよいよ、一か月続けることができました!
(画像投稿でだいぶ手が抜かれていましたが。。。。)
正直なところ苦痛でしたw
昔は結構こういうの気兼ねなく書けて週間かできていたような
気がしたのですが、、、
これからは、気まぐれ投稿になるかもしれませんが
なるべく続けられるように、楽しいと思えるように何か工夫を考えたいと思います!

1.図面で今回の内容説明

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赤い部分の途中までできた下地と仕上の合板というものを張っていきます!

2.床下地の上にボンドを塗り、固定します

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これは前回の下地の状態です。

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このように合板という、本来なら下地にある材料を今回は仕上として
床材になります!
(専門頃の友人から木材関係を色々とめちゃめちゃ助けてもらいました!)

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この時はイメージがまだ分からなかったので、ボンドで塗った下地に
合板を乗っけて重しを乗っけている状態です。
正直、ここまでしなくて良かったかもしれません。
スタートさえ決まればバンバン止めて良いかもしれません!

3.ビス、釘を打つところに下地で点を書く

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妻が分身の術を使って書いてくれています!
ホント地味に大変な作業で、今回、見える部分はビスという頭が
十字のタイプではなく、丸い釘
にしました!
ということは、ビスだと電動であっという間ですが
釘は金づちでひとつづつ打たなけらばいけないという事なのですが
もうめちゃめちゃ多いです!!
唯一、床でも見えない部分はビスにしたり、壁はビスで止めています。
というのも引っ付き力といいますか、ビスの方だとしっかり固定ができるんです!
釘だと出てきちゃうんですw
ただ、どうしても十字の頭が見えるのが嫌だったので
ココはこだわって釘にしました!

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そんな話をしているそばからビスで打ってますw
ココは床が上がる部分なのでビスで打っています!

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合板も一枚一枚表情も違うので何枚も広げて選びながら張っていきます。


4.DIYリノベ4回目を動画で!

結構、腰に来るので妻も一緒にやってくれて助かりました!!

まとめ

実は合板にもグレードがあります。
私もこの時は全然知らなかったのですが
良いものは一枚でも数百円変わってくるので
もし、合板を床の仕上にしたいという方はケチらず、グレードの良いものを
オススメします!

ちなみにフローリングなどを張るよりも面積にもよりますが値段は何十万か
変わってきます!(手間の部分も作業量が減るので見えない部分で安くなります)

次回も床張りと既存カーペットの上に仕上げをやる時の方法をご紹介します。

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