年上に好かれるために

年上に好かれるためには、とにかく、
素直であることが1番大切なんじゃないかと思う。

「〇〇してみたら？」とさりげなく言われたことを
その日のうちに実行する。
そして、後日再会したときに、「〇〇さん、僕、前〇〇さんが話してくださった〇〇、早速やってみました！」というような、そんな要領で。

人間、他人に助言することは気持ちが良い。
だから、いわゆる大企業の人間達は、ボランティアで就活生のOB訪問を承諾したり、Twitter（僕はXを認めない）でも、誰も聞いてもないのに、就活生や新社会人になる人間にアドバイスを垂れ流す。

そう、大人って、社会人って、日々を生活している中で、十二分な達成感や充実感を得ることは意外と難しい。だから、その不足した感情を君たちが充足してあげれば、大人達は、それだけで君を好きになり可愛がる。

それに加えて、もし君たちが大人のアドバイスを実行に移したとき、大人達は、君のことを今後もたくさん良いことを教えてあげようと考え、立派な人間に仕上げてあげようと思い始めるだろう。

年上に好かれるって、案外、年下に好かれるより、簡単かもしれない。